食事の介助

No残デーの昨日の終業後、17時過ぎに退社して一路実父の待つ施設に向かいました。


17時50分頃到着してみると、丁度夕食を食べていました。


パーキンソン症候群で手の自由が利かないため、介助なしでは容易に摂取できない実情なんですが、スタッフも人手不足が否めないようで大変そうです。


先ずは、尋ねて来たことを本人に伝え、汚れた洗濯物と洗って来た洗濯物を交換しました。


こぼしながらも、必死に食べようとしている実父の老いた姿が忍びなく、残りは私が解除して食べさせてあげました。


ああ...私も乳幼児の頃このようにしてもらっていたんだろうな...と思うと、せめてもの恩返しをしないとな...と、素直な気持ちになり、思わず胸にググッと込み上げてくる熱いものがあります。


実父の面倒を看れるのは幸せなことなんですよねヽ(^。^)ノ


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