ああ楽しかったヽ(^o^)丿

一昨日の梅雨の晴れ間に、2月以来となる約4ヵ月振りの1Rをして来ました。

 

コロナ騒動が勃発して以降、クラブすら手にしていませんでしたが、気の置けない仲間と3人で高原ゴルフを存分に堪能できましたヽ(^o^)丿

 

アプローチが絶好調だったのですが、雨上がりと言うこともありラインに乗った2m前後のパーパットが30㎝ずつ見事にショートの連発となりました。

 

上がってみれば、ギリ2桁の97...orz

 

 

同伴した高校の同窓7期後輩に当たるT営業部長が、いろいろ景品(商品券)を準備して来てくれて盛り上がったのですが、パー以上上がりの条件付きのニアピン賞と、バーディー賞・ベスグロ賞他のそのほとんどが最終ホールまで持ち越しとなりました。

 

『これどうしようか!?』

 

『次回に持ち越しで良いんじゃない!?』

 

『それもつまらないから...』

 

『じゃ、最終ホールPar3の最小スコア総取りと言うことで!!』

 

と言う展開になりました(苦笑)

 

 

17Hをボギーで18Hのオナーになった私でしたが、Par3 162yを6Iのハーフショットで若干左に引っ掛けグリーン1m左のラフにこぼし、残りの2人は、グリーン奥上3mにナイスオンと、グリーン手前下5mのカラーに付けました。

 

私からすると、狙うは寄せワン→サドンデスサドンデス!!

 

 

ところが...①

 

濡れた芝に食われることを恐れて丁寧にヒットしようとした57度のSWは、無情にもチャックリを演じて辛うじて5mを残して2オンしたのに対して、二人は共に1.5m付近に付けました。

 

一か八かの私の第3打もここぞで2mを残す大ショートで、正真正銘の万事休すの状態に陥りました。m(__)m

 

諦めて打った第4打も、カップを舐めてダボとなり、だめだこりゃ~(爆笑)

 

 

ところが...②

 

なんと、残りの同伴者2人も、1.5mを外したんですよヽ(^o^)丿

 

明らかに、手の動きがおかしくて、まさに打たされている感がありました。

 

あろうことか、ボギー上がりの2人によるサドンデス決戦へと展開しました。

 

ああ、あの第2打のチャックリの無ければ私にも勝機が十分あったのに...と後悔しても、後の祭り...orz

 

 

ところが...③

 

サドンデスは、練習グリーンのロングパット対決となりました。

 

公平性を担保するため、私が審判になりティーの位置を決めました。

 

15m弱の登りのラインで、昨夜の降雨の濡れ具合をどう読むかがポイントです。

 

先ずは、コイントスをして順番を決め、T営業部長からとなりました。

 

T部長はこともあろうかダフッてしまい、10mを残す大失態を演じてしまいました。

 

よほど恥ずかし(実は悔しい)かったのか、その場で崩れ落ちでゴロゴロ転がって地団駄を踏んで笑いを取っていました。

 

この時点で、99.9999999......%残りのK製造部員の勝利は確定していたはずでしたが、力んでしまったのか、更に11mを残す大ダフリを競演してしまいました。

 

『こんなシーン。映画でも作れないよな...』

 

人目も憚らず、3人で大声を上げて腹を抱えて大爆笑をしました。

 

 

梅雨の晴れ間の高原ゴルフ

 

そんなこんなで、非常に楽しい4ヵ月振りのゴルフを心から存分に堪能できました。

 

スコアはギリ2桁でしたが、パーも5つ獲りましたし、なんちゃってDJ(自称)張りの250y越えのティーショットも3回ありましたし、それなりに手ごたえを感じることができて何よりでした。

 

次回、またこの3人でラウンドするのが楽しみですヽ(^o^)丿

 

 

PS.

パッティングで大ダフリって、いったいどういうこと!?

それも2人して...(^_-)-☆

数千万の大金をかけてのここ一番の大勝負に勝ち残るプロ達は、この何十倍ものプレッシャーに打ち勝っているんですよね。

イップスに陥るのも、なるほど無理はないですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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