
やっぱり何かが起きてから…
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ペスカドーレ
2011年08月03日 23:48 visibility261
「心室細動」に襲われ、病院に搬送されましたが…残念ながら遠い異国の地である日本においてその生涯を終えてしまいました。この時、試合を中断させることなく、試合会場から係員がただ担架で運び出しているニュース映像がアメリカで放送され、ニュースを見ていたアメリカ市民から「なぜ、日本人は心肺蘇生法をしないのか!?」と厳しい批判を受けました。
それから16年が経った2002年11月21日には、カナダ大使館でスカッシュ練習中の高円宮殿下(当時日本サッカー協会名誉総裁:47歳)が「心室細動」に見舞われ、急逝なさりました。翌日には、「福知山マラソン大会」において58歳と59歳の2人の男性、同日行われた「名古屋シティーマラソン」で58歳の男性が死亡、たった2日間で4人もの尊い命が「心室細動」によって失われるという、痛ましい事故が重なりました。
『AED=自動対外式除細動器』がそこにはありませんでした。これがないといくら心肺蘇生法を続けても助けることができません。除細動器を持って救急隊が駆けつけ、電気ショックをかけたのは、119通報を受けてから13分後のことでした。そこまで遅いと、もはやこの器械をもってしても助けることはできません。さらに12分後、この女性は病院に運ばれましたが…残念ながら救命できずに亡くなられました。日本中が歓喜に酔っている間のとても悲しい出来事です。
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- 事務局に通報しました。

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