考える力=生きる力

 最近色んなことを考え続け、考え過ぎて頭が疲れているのかと思っていた。


 今目覚めてふと考えた事は、『考える力』の重要性である。


 世間一般的に頭が良いと言うのは、勉強が「できる」「できない」ですが…本来は「考えられる」「考えられない」ではないかと思います。どんなに技術や体力と体格を持っていても、「5W1H(何が?いつ?どこで?・誰に?なぜ?どうやって?」を考えることができなければ全く無意味です。県内のどのスポーツを見ても、競技力と成績は「考えることのできる団体」に比例しており、昨日の甲子園予選で初優勝した地元の専大玉名が、以前決勝戦まで進出し、惜しくも敗れた後、指導に関わっていた方が話してくれた『考える力の差』を思い出しました。


きっと、その際足りなかった『考える力の差』を今回は埋めるため「考えて、考えて、考え抜いて、努力をした」のだろうと思う。


 仕事でも同じである。「考えること」が苦手な人は、人に動かされ、社会に動かされています。逆に、「考えること」の得意な人(できる人)が、人を動かし、社会を動かします。つまり「考える習慣と力」を身につける事は、大変重要であるということになりますね。もっともっと考えよう!!!

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