小野伸二選手、左膝負傷



 1月26日に行われたアジアチャレンジカップ2012の決勝戦(清水エスパルスvs城南一和)、試合は1-5で清水エスパルスが敗れた。試合中にMF小野伸二選手が左膝を負傷し、静岡市内の病院で精密検査を受けた結果‥「左膝内側側副靭帯損傷」で全治3~4週間と診断されたと今日発表された。

 

 小野選手は前半27分から途中出場し、後半が始まって間もなく交代した。試合後、ゴドビ監督は「小野は左膝にケガを抱えながらのプレーだった。ケガを再発させてしまった」とコメントしている。

 

 私と年代も近く、世界レベルの技術力を持つ小野選手には、復帰して是非ともJリーグで活躍して欲しいと願う。私も他人事ではなく、今月28日に古傷の右膝半月板を負傷。昨日のMRI診断で手術が決定した。

 

 

 怪我に泣かされ引退を余儀なくされた選手も多い、「怪我をしない身体」というのはサッカー選手だけに限らず、人生において大変重要だと身に染みて感じます。

 以前のようなハードなプレーが、肉体的にも年齢的にもできなくなってきている現実が悲しくて仕方がないです。

 

 誰もにやってくる老化と限界‥そんな中でも現役Jリーガーとしてプレーを続けている40代の三浦和良選手(横浜FC)や中山雅史選手(コンサドーレ札幌)は、「怪我をしない身体」作りの見本として、本当に凄いと思う。

 

 

 今度の日記は、キングカズのちょっと良い話を掲載してみたい。

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