2013.8.8. 橋本到は3打数無安打、1犠打で1打点を記録した。Selamat Raya Idul Fitri, Mohon Maaf Lahir dan Batin

今日インドネシアではレバラン正月が明けました。
一ヶ月の日中断食期間を終え、田舎に帰省して家族と共にこの時を迎えます。
私はインドネシア在住１６年目にして、初めてこの時をインドネシアで迎えました。
今まではこの正月休みを利用して、自分も帰省（日本に一時帰国）していました。
今日はさすがにどこもかしこもお休みです。

今から従業員に携帯電話のショートメッセージサービス(SMS)でレバランのお祝いメッセージを送ります。

Mohon Maaf Lahir dan Batin

さて、巨人ですが、今日も勝ちました。














◆ＤｅＮＡ６―７巨人（８日・横浜）　絶好調・村田の２発、長野の勝ち越し三塁打などでシーソーゲームを制しＤｅＮＡを３タテ。両リーグ一番乗りで６０勝を達成した。打線は１回、坂本の先頭打者アーチで先制すると、１―２で迎えた３回、村田の３戦連発となる１７号ソロで同点。７回には、村田のこの日２本目となる１８号２ランで一時勝ち越した。１点を追いかける９回には２死一、二塁から長野の左中間を破る２点三塁打で逆転に成功した。先発の沢村は１回、梶谷、モーガン、ブランコ、中村と４連打を浴び逆転を許すと、３―２と勝ち越して迎えた４回、荒波に１号ソロを右中間席に運ば
れ再び同点と踏ん張れず。７回からは２番手で山口が登板も、ブランコに２点適時打を中前に運ばれ５―５の同点。８回１死三塁から、５番手・江柄子が山崎に
右前適時打を浴び逆転を許した。９回は西村が走者を出すも無失点に抑えた。江柄子がプロ初勝利、西村が２８セーブ目。

橋本は3打数無安打、1犠打で1打点を記録した。

とにかくこのまま打つ方で貢献してレギュラーを獲得してくれよ。


以下、報知新聞より。

福島・郡山で行われた６日のＤｅＮＡ戦の試合前練習。指揮官から「重心を前にかけるように」と指摘された。打席内で本塁寄りの白線ギリギリに立っており、外角球を打つために、仙台育英高時代に編み出した独特のスタイルだが「１軍では内角の厳しいコースが来る。自然と体が引けてしまっていたんだと思い
ます」と反省。かかとに重心がかかっていたが、本来の打撃フォームを思い出した。

　入団当時から走攻守そろった能力は高評価されてきた。１１年に３３試合に出場したが「結果も出ていなかったし、常に気が張っていた。肉体的にも精神的にも１軍で耐えられるものがなかったと思います」。大観衆の中でプレーするたびに「ミスしたらどうしよう」と考えるようになり「オレ、プロでやっていけるのかな」とシーズンが終わると、頭に円形脱毛ができるほど追い込まれていた。周囲の目が気になった昨季の序盤は野球に集中できず、２軍戦で打率１割台に落ち込んだ。それでも「自分のやりたいことをやろう」と吹っ切れた夏場以降に復調し、最終的に３割７厘。１軍に一度も上がれなかったが、１軍でも動じない強さを身につけた。「去年の経験があったから今があると思います」と振り返った。

精神的にまだ脆い、弱いところがあるようだが、もう卒業しないとアカンで。（なぜか関西弁）
たかが野球、たかが大観衆、たかが巨人。そう思って裸でプレイすればいい。
橋本！オマエはそんなちっこい選手じゃない。
未来に羽ばたけ、でっかい夢をつかめ。
体はチビでもオマエの鉄砲肩は誰より強い、オマエの打撃センスは誰よりも鋭い。
動物になったつもりでいけ！獣になれ！！