原監督の「喝!」〜阪神との試合を前にして
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Miya
2010年07月05日 07:20 visibility112
(スポーツ報知) 原監督の熱い言葉に背中を押された。試合前の全体ミーティング。
指揮官が怒気をはらんだ声で話し始める珍しい出来事が、実はあった。
「我々の中では 『メークレジェンド』とか言われる中でいい思い出として残っているが、阪神のメンバーはあの屈辱を忘れていないはずだ」。
引き合いに出したのは2008年 に阪神との最大13ゲーム差を逆転したメークレジェンド。
さらに続けた。
「昨年の前半はジャイアンツに08年の勢いがあり、向こうにはまだ、おびえがあった。でも、何とか払拭(ふっしょく)しようと彼らは戦った」。
昨季の伝統の一戦は11勝11敗2分。巨人は唯一、阪神にだけ勝ち越せなかった。
そして、前夜まで猛虎に3勝8敗と負け越している現状へと話は及んだ。
「今年も彼らは同じ気持ちでジャイアンツに戦いを挑んできており、結果、こうなっている。力の差はそうあるはずはない。力はむしろジャイアンツが上回っている。では、(勝ち星の差は)どこにあるのか。向こうは『よし、オレは死んでもいい。その代わり、こいつと刺し違える』というつもりできている選手もいる。ジャイアンツに今、そういう気概で臨んでいる選手が何人いるか」。
厳しい口調で問い掛けた。
ようは、
「充分勝てる戦力があるのに、何やってんじゃ?」
「死ぬ気で闘え!!!」
ということですね。
o( ̄ー ̄)○
よっしゃ!!!
オレも死ぬ気で仕事やるぜぇえええええええっ!!!
ヽ(`Д´)ノ
今日から月曜日、
がんばりまっしょい!(´∀`)
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