真の巨人ファンたらんとして。(265位)

  • Miya
    2008年11月26日 15:07 visibility392


 今年ももう11月末ですか。あと一ヶ月で終わってしまいますね。

 

 




グライシンガー、クルーン、ラミレスのいわゆる巨大戦力補強を非難されつつ、

今年のペナント・レースは開幕しました。「どうせ勝つんだろ?」みたいな言い方をされ、

勝とうが負けようが、何となく、面白くない日々が続いていました。

しかし、独走する阪神を後半戦で猛追し、最後に逆転するなど日々スリル満点で面白かった。

 

昨年ペナントを制しながらも惨敗したクライマックス・シリーズで、再び宿敵・中日との闘い。

原辰徳監督が涙するほどドラマチックな勝利でした。 これもまたうれしかった。

 

いよいよ念願の「日本一奪回」かと思ったが、プロ野球史上に残る知将・渡辺監督率いる西武に破れた。 これもまた最後まで息つく暇がない試合展開でおおいに楽しませてもらった。

 

巨人ファンとしては総じて良い一年であったのではないかと思う。 




ドラフトではクジ運のない原監督が大田泰示を引き当て、

何かと騒動の種になっているWBCの監督の座に選ばれるなど、

まったくもって「当たり年」だっと。

 

 

上原のFA宣言、二岡・林の大型トレード、清水の放出など、オフになっても話題は尽きないが、

何があっても来季の巨人を応援することには変わりない。

 

 

さて、今心配しているのは原さんのこと。

WBCという重責を開幕前に背負うことになった。

負ければ、世間からまたボロカス批判の嵐を喰らうだろう。

 

そして原さんの構想が今年日本一を逃したことでどうなるのか。

彼は来季はチームを徹底して改造し、再来年から5連覇できるチームをつくると公言していた。

しかし、来季の日本一が義務になってしまった。

どうなるんだろ。

 

ナベQ西武はいきなり黄金時代を築きそうな勢いだし。 











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