え!村田真一が打撃コーチ!?

  • Miya
    2007年10月31日 09:36 visibility1922


巨人の来季の1、2軍コーチングスタッフの陣容が、次の通り決まり、30日に発表された。

 

<1軍>
監督             原  辰徳
ヘッドコーチ        伊原 春樹
投手総合コーチ      尾花 高夫
投手コーチ         香田 勲男
打撃コーチ         篠塚 和典
                村田 真一
内野守備走塁コーチ    福王 昭仁
外野守備走塁コーチ    緒方 耕一
バッテリーコーチ      西山 秀二
トレーニングコーチ     白坂  契
トレーニング兼投手コーチ 木村 龍治

<2軍>
監督             吉村 禎章
ヘッド兼内野守備コーチ  岡崎  郁
投手コーチ         斎藤 雅樹
               小谷 正勝
打撃コーチ         岸川 勝也
               金  杞泰
外野守備走塁コーチ   西岡 良洋
トレーニングコーチ    伊藤  博
               内藤 重人
バッテリーコーチ      藤田 浩雅
投手コーチ(育成)     玉木 重雄























 

 清武代表は30日、来季のコーチングスタッフについて報道陣の質問に答え、コーチ陣の若返りを図る方針に基づき、イースタンリーグで7年ぶりの優勝を果たした二軍から若手の育成と強化に手腕を発揮した4コーチを一軍に上げたことを明らかにしました。
 今季、バッテリーコーチを務めた村田コーチには、さらに高みに達してもらうために打撃部門を経験してもらうとともに、二軍から西山コーチを一軍バッテリーコーチに配置させ、新しい頭脳を吹き込む狙いなどについても説明しました。

 

これも日本シリーズ出場を逃して、粛清人事の結果なのだろうか。

いよいよ巨人の迷走が始まったようだ。

クビにした内田打撃コーチは広島へ、伊勢打撃コーチ補佐は韓国のチームに就任が決まった。

よそでは優秀な人材だと評価されている。

 

一軍と二軍のコーチの役割は違う。

二軍は育成の場、一軍は実戦の場である。

二軍の育成で手腕を発揮したというならそのまま育成の場で使うべき。

なんで一軍のコーチを二軍から持ってくるのか。

なんだよ、「昇格」って?

その考え方がおかしいだろ!

逆だっての。

コーチに限っていえば二軍の方がある面でより重要であるし、

激務であるべきだと思うが。

 

最も不可解なのがコーチ陣の若返りという理由。

何のこっちゃ?!

コーチが何歳だろうがどうでもいいではないか。

はえぬきで若い優秀コーチがいないからこそ、

どんどん外部の新しい頭脳を注入すればいいのに。

原さんがコーチの教育ができるほどコーチ経験が豊かな監督だったらまだ理解はできるけど。

 

村田真一がバッテリーコーチから打撃コーチへ「転進」。

 

何を考えているのか訳がわからん。

選手にも本人にもお気の毒としか言いようがない。

かつて中畑清という打撃コーチがいた。

若き松井秀喜を育てる役目を仰せつかったが、松井だって馬鹿じゃない。

逃げまくっていた。

誰が中畑の「打撃論」を聞くというのか・・・。(笑

 

村田の打撃コーチはもっとひどいよ。

 

というよりも、「むごい」 。

 

 

原も清武球団代表も駄目だな・・・こりゃー。

来季で原はクビになってしまうでしょう。

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