徳島放浪記〜最後のおまけ
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仲本
2011年02月24日 22:28 visibility375
引っ張ってきた徳島遠征編もこれで最終回。
本四連絡橋が開通したためにフェリー会社はどこも大変です。正直なところ、この航路も今後いつまで運行できるかなあという思いもあります。
そんな苦境を救うべく、意外なところから救世主が☆
…いわゆる萌えおこしというやつですな。偶然にもキャンペーン期間中だったらしく、乗船者の皆様にはアンケートに答えるとキャラクターグッズがもらえるということでした。つまりはこういうことです。
「べ、別にグッズが欲しかったわけじゃないからね!たまたま徳島に行く用事があっただけなんだからっっ!
…でも、たまにはこうして乗ってあげてもいいかなとか」(ぉ
ネット界隈にはよくあることとご容赦下さい
m(_ _)mシツレイシマシタ…
せっかく頑張っているのにいらないっていうのも心の狭い人みたいなので、缶バッジ頂戴いたしました[e330]。やや瞳孔が開き気味なのが気になりますが。上が通常、下がデフォルメ。二人いる左が徳島っ子、右が和歌山っ子という設定だそうです。
ちなみにこの二人、名前募集中とのこと。うーん、じゃご当地らしく徳島っ子は阿波野、和歌山っ子は有田でどう?、近鉄OBでうまくまとめてみました(あかんやろ)。
萌えはともかくとして、乗船時間は2時間少々。甲板で水平線を見てせいせいするもよし、船室でゴロンと横になるのもよし。
親類が四国や九州にいたので、子供の頃家族旅行は瀬戸内航路に揺られて行きました。いわば船はわたしの旅の原点なわけで、南海フェリーさんにもぜひ頑張ってほしいものです。お近くの方はたまには乗ってみることをお勧めします。
sell代表校放浪記2011春
- 事務局に通報しました。
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