
行ってみました「高校野球・夕方の部」
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仲本
2025年08月10日 21:31 visibility143
三連休の中日、今日はゆっくり高校野球でも見るか、と思っていたら、天候不順が見込まれるため早々と中止が決定。夕方になって衝撃のニュースが飛び込んできました。ネット界隈では「何をいまさら」という反応が多いようで、こうやって社会は徐々に「ホワイト化」していくのかなあ、と思うことです。
一方、そんなことにはびくともしない巨悪とか、逆に(ネット界隈で)「よし」とされたものはどんどん不可侵化されてしまうのではないか、という恐ろしさも感じないでもない今日この頃です。まあ、これもSNSで言うことではありませんね(苦笑)
さて、今大会は4試合日に午前・夕方の二部制が導入されました。第4試合の開始予定時間は18:45からと遅めの設定。ということは仕事が終わってから観戦に駆けつけることも十分可能じゃないの?ということで大会第2日に実際に行ってみました。鳴門高校ー天理高校というオールドファンにも安心の組み合わせ。
試合終了まで観戦するという気はもともとなかったので、夜の球場とくればやっぱりこれじゃないですかねえ。
これ。
日が沈んでしまえば、猛暑日といえどもじりじりと灼けつくようなこともありません。観戦する身にとっては楽でした。
球場着が18時45分ごろ、前の試合が早く終わったため、すでに試合が始まっていました。一杯空けて19時半には球場を後にしました(ぜいたく)。当日券もこの日は外野席なら十分に空きがありました。
甲子園の高校野球でナイターが当たり前になるとは思いもしませんでした。
タイブレークや一時中断などもありましたが、試合終了も連日21時、22時台。やっぱり高校野球って「興行」なんだなあ、とつくづく思うことです。だって、プロ野球より試合終了が遅いんですよ。
- 事務局に通報しました。
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