大差で“二刀流”出現 マーフィー「高校時代以来のマウンド」

レンジャーズは5―17と大量リードを許すと、8回には左翼を守っていたマーフィーが6番手でマウンドに上がった。先頭打者に二塁打を浴びたが、ナックルボールなどを駆使し、それまで毎回得点と活気づくレッドソックス打線を無得点に抑えた。

 メジャーでは、大差がついた場面でたまに“二刀流選手”が出現する。マーフィーは「高校時代以来のマウンドだったよ」と照れ笑い。左肩をアイシングしながら「予期しないことが起こるものだね」としみじみと語った。

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