スービギにサッカー経験者で構成したチームが多いことについて

時々自分は助っ人でスーパービギナーなどの大会に出る。
正直な話上手な人がいるチームはある。若くてユニフォームを揃えていて、キーパーがまともなところは基本強い。

だけど、以前エンジョイのチームで何故かオープンの大会に出た時のこと。ウチのチームは動ける人が三人いるが、サッカー経験者は一人くらい。フットの競技経験者は儂だけという構成だった。
だが、強いチームが少なかったこともあり結果は2位。

何故勝てたかというと、ゴレのコーチングと守り方で個人の技術を消せるのがフットサルだから。ディフェンスを突っ込ませないで、高すぎる位置からは追わないようにしてスペースを消すことを意識すると手詰まり模様になりローススコアに抑えることが出来ると思う。

良く全員サッカー部でスービギはおかしいって意見を見るけど、ハーフからのディフェンスを徹底すれば素人でもたまに蹴っている人達なら良い勝負は出来ると思う。
実際サッカー部を何人か連れて自分がスービギに出る時は優勝はするって考えているけど、時々負けるのはあんま上手くないが、組織でしっかり守るチームである。

そもそもスービギになぜサッカー部で構成したチームがいるのかというと、フットサルプラスのオープンのレベル規定にもあるが、オープンはサッカー部で尚かつ練習しているチームが主体。だから、普通の高校の元サッカー部でたまに個サルにいっているレベルの人が集まって勝つのは難しい。

そのため、適正はビギナーになるがビギナーの大会自体が施設でやることは少ない。
なので手軽に参加するにはその下のスービギということになるので、そういうチームがこのカテゴリに集まってくるのは当然(適正レベル)という気がする。

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