スーパービギナー大会の勝ち方の考察
-
ムリーロ★ニンジャリバンバン
2013年05月17日 21:04 visibility296
6月2日(日)から県リーグのチームとは別に新たなチームで活動をしようと思う。
そう思った一番の理由は最近足元がないことを痛感したから。多分蹴るのが苦手というより、プレッシャーがかかる局面で蹴ることが苦手なんだと思う。そのために準競技、施設大会のスービギ位の環境でそういう状況を多く経験するべくフィールドプレーヤーとしてプレーしてみたい。
ちなみにいきなり過度に高い環境を熱望するのは自分のためにならない。ミスをすることを怖がって出来るプレーをしようと考え、逆に成長を抑えてしまう可能性がある。この一年レベルの高いステップに挑むに辺り、壁に当たった感があるがある意味自分を知ることが出来たと思う。
ミスを責められるのは嫌だが、楽しく熱くなれる環境が良いと思いこのレベルが最適なのかなと思うに至る。
話はのっけから逸れていたが、本題に入る。以前にも少し語ったけど、日記のネタがあまり無いので詳しく書いてみたいと思う。
スービギの大会に参加して自分は数回優勝があるがスービギはフットサルの基本を知っているかで勝てるチームか勝てないチームになると思う。そこそこ上手い人がいるのに勝てないのはこの基本をまっとうしようとしていないチームが多い。
又、ミスした人を責めるのは無いが、決まりを作っていわゆるやらない人にコーチングで指示したり、その場で注意するのはこの環境でも必要なことである。仕事でも趣味でも出来ないのはしょうがないがやらないのは駄目なことである。
ただ、その試合が終わったらフォローを入れて自信を持たせることによって次の試合に精神的余裕を持たせることは次の試合以降もより良いチーム関係を築くのにも必要なことだと思う。
フォーメーション
ディフェンス
相手のキーパーがボールを取りに行っている間に自ゴール側を下底とした台形に陣形を取る。
上底は第2PK辺りが最適でコートが狭い場合その少し前にする。
この形が一番素人が負けにくい形である。なぜならば前列のプレイヤー(上底)のプレイヤーが抜かれた時にスペースが無いため、抜かれても誰かしらがカバーリング出来るためである。又、一瞬の動きで相手に置いて行かれるいわゆるファー詰めの形が出来にくい。
オフェンス
攻撃時はゴレイロのクリアランスから移動。ピヴォが一枚相手第2PKラインくらいに前に立つ。2人はPKライン付近でボールを貰える位置に立つ。もう1人はピヴォにボールがはいりやすいようにディフェンスを広げる。
慣れていない人や足元に自信のない人はプレスをかけられると焦る。そのため、相手が高い位置からボールにプレスをかけてきそうな場合は前のピヴォに投げる。
もちろん基本は足元である。
こちらにやらせて低い位置からプレスをかけようとしてきた場合は、横に投げ、こちらも遅い展開にする。
ポジションごとにも思っていることは沢山あるけど、後々書いてみたいと思う。
長文ですがあまり皆が見ていないと思うので気にしないよ(笑)
-
navigate_before 前の記事
スービギにサッカー経験者で構成したチームが多いことについて
2013年5月3日 -
次の記事 navigate_next
川本さんと対戦出来ず・・。
2013年5月25日
- 事務局に通報しました。
chat コメント 件