セクハラ(´;ω;`)ブワッ

図書館から家に帰ると、まだ明るかったので久しぶりに公園にリフティングをしにいった。すると公園の近くの道路で人懐っこい白い猫が寄って来た。

猫は好きなのでなでなでしていると暫くして車が来たのだが、猫は寝っ転がったままその場からはなれようとしない。
どけようとして手でお尻を押したが猫は踏ん張ってその場から立とうとしないので、しょうがなく抱っこして道の端に移動させる事に。

すると少し遠くから子供がこちらの様子を伺っているのが分かった。

その場は特に気にする事なく公園に移動して、リフティングを始めたのだが、暫くすると二人の子供が少し離れたブランコのあるところに来て何やらでかい声で話し始めた。

「◯◯(猫の名前?)は可愛いよね。やっぱ可愛いから触っちゃうよね。良い子で大人しいからみんな触ってるけど知らない人に触られると不安だよね。」

どうやらさっきの猫はこの子供達のどちらかの飼い猫だったようだ。
リフティングをやってる最中延々とこの猫の話ばっかりを子供達は続けている(´;ω;`)ブワッ
てか、結構長い時間いたのにその猫の話だけで会話を続けられるのにビックリだった。

はっきり言ってイカツいおっさんとかだったらこういう事はしなかっただろう。猫が可愛いから触ったと言って文句を言っているけど、ぶっちゃけ私が可愛いからそういう嫌がらせをしたかっただけだと思う[d234]
しかし、何故かそういう状況に関わらずリフティングがいつもより続く・・。頑張れば頑張る程、子供達の私へのセクハラが続きかなり心が折れそうになるというパラドックスを感じながらも、久しぶりに大台を超える程次第に集中力は研ぎすまされていった[d232]

ボールを疲れて落としてしまった頃、ある程度満足感を得ると同時に、思い出した様にどんなガキか気になり、声のしていた方を見てみたが、いい加減飽きたのか視界の及ぶ範囲からいなくなっていた。なんかそれはそれで悲しい気がした。


話は変わりますが、先日フリーダムの練習に参加してきました。基礎練を長い時間出来たのはとても満足したのと、チーム戦術を1から学び直せたのは良かったと思います。
後、単純なダイヤ型でエルをやる時は、野球で言うとピヴォが捕手、アラが投手みたいな関係のような気がした。
ピヴォが縦に流れた時は捕手が「エルやるぞ」みたいなサインを送る感じで、ケブラで中に入ったら「ピヴォ当て狙うぞ」みたいな感じで。
それで実行するかどうか決めて時には違う手段を取るのが投手としてのアラみたいな感じなのかな。

取りあえず、次回も参加してフィールドの知識も身につけられる様にしたいと思います。

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