
あれから13年が過ぎました
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Kohchan
2008年01月17日 22:25 visibility43

大地を揺るがすものすごい地鳴り。ゴゴゴー!という恐ろしい音が南から迫って来ました。
その音で目を覚ました次の瞬間!布団から上に突き上げられ、跳ね飛ばされたのをまるで
昨日の事のように覚えています。
機敏に動いて対処するなんて事は全く出来ず、ただただ呆然と揺れが収まるのを待つしか
ありませんでした。
何が起きたのかすぐにはわからず、最初はガス爆発かあるいは爆撃でも受けたのかと思った
程でした。
ケーブルTVの信号も途絶していましたが、ノイズ混じりのTV画面に映し出されたのは、阪神高速の高架が何百メートルにも渡って横倒しになった無惨な姿でした。
これはエラい事だぞ!と感じながら窓の外に目を向けると、南の空が真っ黒な煙でみるみる覆い尽くされました。
当時、妙法寺(神戸市須磨区の北部です)に住んでいましたが、長田、板宿、須磨方面で大きな火災が起きていたのです。
1995年1月17日早朝の事、大惨事の始まりでした。
この大震災、悲しい事があまりにも多過ぎ、涙の枯れる事がありませんでしたが、人間の
素晴らしさ、温かさ、思いやり、自己犠牲の心、崇高なる精神、助け合い....そういったものを
感じる事の出来るエピソードも数多く、まさにそこら中に見つける事ができました。
人間ってまだまだ捨てたもんじゃないぞ!オレも頑張らなきゃ!
そういう風に心の底から思えた事が皆を突き動かし、復興の力となっていったのではないかと
思います。
最近、人の心を失くしてしまったかのような事件が頻発しています。
今こそもう一度。「思いやる心」の大切さに心巡らす必要があるのではないでしょうか。



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