終の住処

”終の住処”   磯崎憲一郎著   新潮文庫
   2009年の芥川賞受賞作であり、純文学系の作品。
   読みにくいかと予想していたが、叙情詩を読んでいるような感覚で
   一気に読み終えてしまった。
   主人公は”彼”であり、登場人物も”妻””娘””黒いストッキングの女”
   ”サングラスの女”等 固有名詞が一切存在しないが、違和感が無かった。





     


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