周公旦

”周公旦”   酒見賢一著   文春文庫

 同じ時代を書いた宮城谷著の大作”太公望”と比較して

  読んだほうがより良く理解出来るでしょうね(^O^)

 殷周革命の初期から軍事面で活躍した太公望、召公

  中期から礼の確立で功のあった周公旦。

 文王、武王が短命であったにも拘わらず

  その後数百年も続いた理由が分かるでしょうか。

 成王に疎まれたときに、周公旦が楚に逃げた理由。

  楚を懐柔して復活した過程等

   興味深い内容です♪♪

  

 

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