きままな娘 わがままな母

”きままな娘 わがままな母”  藤堂志津子著  集英社
まさにタイトル通り。
 同居する37歳の娘と62歳の母親との
  日常生活の話。
一冊6話に分かれているので、
 日常生活の話だが飽きもせず読みやすい。
親子の会話も態度も距離感も納得。
 しかし母の家系は叔母伯父全てがわがままという・・・
  一方亡くなった父の家系が娘には懐かしい。
生活力のある娘がダメ男に惚れるのも良くあるパターンか!?

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