虹の岬の喫茶店

”虹の岬の喫茶店”  森沢明夫著  幻冬舎
筆者の作品は初めて。
妻を若くして亡くし、幼い娘を1人で育てることになった父や
 不況で家族に愛想を尽かされ希望が持てなくなった泥棒の男など、
  悩みを抱えた人々が偶々岬の喫茶店を見つけ、
   店主である悦子さんに生きる力を与えてもらう。
悦子さんの淹れるコーヒーやバナナアイスが美味しそう。
 喫茶店に飾ってある2枚の虹の絵も癒しに繋がっているようだ。

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