今日の会員大会は***

”湧源杯”と名付けられています。

”湧源”という言葉は数学者である広中平祐氏が好んで使っていたようで、古くは”万葉集”から使われています。

本会員大会は30年以上の歴史があり、現在の会長が広中氏から戴いた貴重な名前だそうです。

その意味合いは---

「次々と水が湧き出る泉のように何かを作り出し、惜しみなく

分け与える、無限の可能性を秘めた創造の場である」

 →  数学と同じようにテニスも創造の場であるという主旨から付けられたのだそうです。

ググってみると数学者の会の名前にも使われていますが、その創設は1980年ですから、我々の会の方が先のようです。

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