ことり屋おけい

”ことり屋おけい探鳥双紙”  梶よう子  朝日新聞出版
行方不明の夫を待ち続けながら鳥屋を続けるおけい。
 行方不明の夫を待ち続けるのは切ないし、
  小鳥たちの世話もナカナカ大変。
そこに次々訪れてくるトラブル。
 揺れるおけいに寄り添ってくれる馬琴や永瀬。
  ミステリーというより人情話に近い。
最後に不明だった夫の行方も判明するのだが、
 どうやら続編もあるようだ(^^♪

 

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