一番手、二番手という継投策の復活か。
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ふたり鷹
2006年06月04日 03:31 visibility44
さいきんのホークスは先発が崩れて中継ぎが踏ん張っている。
きょうは負けたが、先日の横浜戦などがいい例だろう。佐藤、竹岡、篠原、藤岡と言ったセットアッパーたち。
そう、それは数年前のホークスと重なりあう。
先発、中継ぎ、抑えとは言わずに「一番手」「二番手」と言って、小刻みな継投で優勝・日本一に導いた1999年。
ズレータに当たりが戻っている今、先発投手にいかに早く見切りをつけるかがポイントとなってきている。
それにしても松田の拙守、拙攻はどうにかならないものかな? タイムリーがでたがエラーで失点。今日はなかったが、せめて送りバントだけはきちんと決めてくれよ、といいたい。
本間の調子がぜんぜんダメ。ここ数試合まったくのノーヒット。今日も代打を送られた。スタメン落ちは必至。代わりは鳥越だろう。
今年のホークス、悩みの種はぜんぜん尽きません。
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- 事務局に通報しました。
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