吉川完投、中田3ランで首位キープ

  • 2012年08月25日 01:48 visibility49
日本ハムは、先発の吉川が9回を投げ1失点で完投。打線は1点リードの8回に中田が16号3ランを放ち、試合を決めた。チームは連勝で首位をキープした。

14-16日に戦ったばかりのKスタ宮城。“中7日”で同じビジター球場での試合という珍しい日程。移動試合でこの日の昼前に空路で仙台空港に到着した栗山監督が、その胸のうちを話した。

 「現役で試合に出始めたとき、1軍のキャンプで(ユマから)成田空港に着いたとき、1年間(1軍に)いられるかと、すごく不安に感じた。今でも成田空港にいくとあのときの気持ちを思い出すんだけど、きょう仙台に着いたとき、この3連戦が終わったらどうなっているんだろう、って思ったんだよね」

 23日時点で首位にいるが、4位のロッテまで4ゲーム差。大混戦の順位争いに残り35試合のひとつも無駄に落とせない。5位楽天とは今季通算8勝8敗2分けと互角。下位球団相手の取りこぼしは許されない。カードの頭を任されたのは吉川だ。

 前回17日のロッテ戦で自身初の2けた勝利を挙げたばかり。それでも「気持ちの変化は本当にない。ここからが勝負になってきますから。カードの頭でも頭でなくても、とにかく勝つのが大事」と気合の先発だ。

 一回に中田、二回に鶴岡のタイムリーで2点をもらったこともあり、立ち上がりから好調で三回二死まで完全投球。だが、9人目のルーキー島内に1号を浴びた。5月6日のオリックス戦以来、14試合ぶりの被弾。だが、その後も崩れることなく、楽天の先発・辛島と緊迫した左腕の投げ合いを制し完投で11勝目(4敗)を挙げた。

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