バッティングセンターの利用法について

  • butyou
    2007年12月16日 21:00 visibility885


バッティングセンターには利用法があります。
方法は全部で3つ。まず、普通にバッティングセンターに行って試合と同じ感じで実践向きの
球速で練習をする方法。これが一般的です。
このほかには、わざと80キロなど遅い球を引っ張らないように、しかもバットスイングは球速にあわせないで早く振る練習です。
もう一つは120キロや130キロで早い球速を打つ練習です。これはアメリカなどでは取り入れられているところが一部あるみたいで、トスバッティングでもゆっくりの球で打たないで速い球をとにかく慣れるという方法です。
一般的には高校大学まで野球部だった人は遅い球をしっかりとセンター返しの練習が良いと思われ、
中学野球位までなら130キロの球を過去にも経験していないわけですから、
マスコットを振ってから実際のバットを振るのと一緒の考え方で早い球に目を慣らさせることが
必要です。草野球の難しいのは上手い人の理論や理屈をそのまま経験者でない人が
有効にそれを理屈はわかっても身体がついていかないのと素人や2週間に1回位の野球には
適していない練習方法な事も多々あります。チームにはいろんな人がいますので色んな意見を取り入れて、どの意見も否定をしないで取り入れられる人が実際はうまくなります。
知識や経験がありすぎると否定的になってしまって、自分の現役のイメージから
なかなか外れる事が出来ずにその自分に近づけないので結構悩んでいる人もいます。
そんなわけで楽しい野球を目指してどんどん取り入れて頑張りましょうね!













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