セカンドのポジショニングについて 草野球でも非常に大事
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butyou
2019年08月09日 10:03 visibility2218
うちのチームでは投手によってはセカンドのポジションが通常と違う所を守っています。
ただポイントはその後、球種のサインを見て動いている人、ランナーがセカンドの時の動き、
ランナーが3塁の時の指示をいかにうまく出せるかです。
ただまだみんな発展途上の感じで小学野球までのキョウイチを戦略・頭脳の面だけの話ですが
越えてくる選手がいないと感じています。いかにあんなことしてアウトにしてやろうとか
常に考えたり研究しているかの差だと感じています。
試合にいる時だけちょこっと頭を野球脳にしてもそれではなかなか頭が細部に回らないから
あっ忘れましたとかが起きると思っています。
昨日の試合で井端さんが試合のポジショニングについて話しています。
気軽に読んで各自研究してください。
東海ラジオの制作で、ニッポン放送ショウアップナイターでも放送された中日-巨人戦で解説を務めた井端弘和氏が8日、巨人のセカンド・若林晃弘の守備位置について言及した。
井端氏が言及した場面は、初回・アルモンテにセカンドベース右横にヒットを許した守備。井端氏は「キャッチャーのサインを見ていれば、外のツーシーム系の球で逃げていくので、引っ掛けて一、二塁間にいくことはない。どちらかというとセカンド寄りのボテボテがくるというところで、若干守備位置を変動しないといけない。スライダー系で入ってくるボールなら、一、二塁間であの位置でいいと思うんですけどね」と指摘した。
さらに井端氏は、3-1の8回二死二塁から大島洋平に二塁内野安打としてしまった若林の守備に「シュートボールだったと思うんですけど、一、二塁間に寄りすぎですよね。左バッターだからといって一、二塁間に寄る必要はない。あそこはサインがスライダーであれば、引っ掛けて一、二塁間ということは考えられるんですけど、大島選手の特徴は追い込まれたら反対方向。イメージするのであれば、ピッチャーの足元とか頭の上を超える打球なので、そこはまだ勉強不足かなというのはありますよね」と話していた。
- 事務局に通報しました。
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