Ukraina VS JAPAN

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    2012年11月12日 11:51 visibility110

日本、ウクライナに敗れラウンド16で姿を消す
ウクライナ
66-0
0-3
3
日本
[ウ] チェポルニュク(前半3分)、
フェドルチェンコ(前半5分)、
ジュルバ(前半10分)、
ロガチョフ(前半13分)、
オウシアンニコフ(前半16分、
16分)
 [日] 森岡(後半10分、11分)、
北原(後半12分)


■試合後コメント(木暮賢一郎)

今日の試合は全員で持てるものを出し切ろうと話をしていた。前半の展開は予想していなかった。ここまで全員で苦しいことを乗り越えてきた。ポルトガル戦のように、いい勝負はできているから、ハーフタイムに気持ちを切り替えて後半20分で追いつこうと強い気持ちを持って臨んだ。下を向いてはいけないと、最後まで戦う姿勢を示して必ず追いつこうと。すべてのフットサル選手、家族、サポーターの力のがあって追いつけると思っていたけど悔しい。大きな歴史の一歩をつくったと思うけど、これで終わりじゃない。日本だけじゃなくてFリーグも含めて強い日本をつくりあげられるように、新しいスタートを切りたい。

<後半総括>

6点ビハインドの日本は後半開始からパワープレーを採用し、攻勢に出る。なかなかゴールを奪えずにいたが、後半10分に森岡がようやく1点を返すと、ここから日本が怒涛の攻撃で反撃を開始。11分に再び森岡、12分に北原が押し込み、一気に3点差に迫る。しかし、その後はリードするウクライナが守備を固めたため、日本の攻撃はトーンダウンしてしまう。最後まであきらめずに攻め続けた日本だが、結局これ以上差を縮めることなくタイムアップを迎え、ラウンド16で敗退となった。

<試合終了>

日本、3-6で敗れる

 

<後半19分>日本

パワープレーから小曽戸が持ち込むもシュートは打てない

 

<後半19分>日本

カズがピッチへ登場

 

<後半19分>日本

森岡がカウンターからドリブルを仕掛けるが、ストルクに倒されてFKを獲得。ストルクには警告

 

<後半18分>ウクライナ

D・ソロキンがこぼれ球を拾ってそのままシュートを狙うが、小宮山がスライディングでブロック

 

<後半17分>日本

左サイドの角度のないところから木暮がシュートを放つもGKがセーブ

 

<後半17分>日本

右サイドから村上がシュートを打つが、GKが足に当ててセーブ。続くCKからボールを回し、再び村上が狙うが、ウクライナの選手に当たってポストにはじかれる

 

<後半15分>日本

日本のロドリゴ監督がタイムアウトをとる

 

<後半14分>日本

ゴール前のD・ソロキンにボールが渡り、ダイレクトシュート。GK冨金原がファインセーブでピンチを逃れる

 

<後半14分>日本

森岡が折り返したところを北原がシュートを放つが、枠をとらえることはできない

 

<後半12分>日本 GOOOOOAL!!

パワープレーから右サイドの村上、小曽戸とつなぎ、折り返しを最後は北原が押し込み、日本が3点目! これで3点差に縮まる

 

<後半11分>ウクライナ

たまらずウクライナがタイムアウト

 

<後半11分>日本 GOOOOOAL!!

右サイドでボールを受けた森岡が角度のないところから強引にシュート! 豪快な一撃がゴール左に決まり、日本が2点目を挙げる

 

<後半10分>日本 GOOOOOAL!!

木暮のシュートを森岡が胸でコースを変え、ゴールに吸い込まれる。日本がようやく1点を返す

 

<後半9分>日本

カズが投入される。パワープレーでじっくり攻め込み、最後は星がシュートを狙う。しかし、ゴール上に大きく外れる。このプレーでカズは退く

 

<後半8分>日本

右サイドの森岡が遠めからシュートを打つが、ゴール左へ

 

<後半8分>日本

相手陣内でパスカット。星、森岡とつなぐが、ゴール前でシュートを打てずに奪われてしまう

 

<後半6分>日本

カズが退く

 

<後半5分>ウクライナ

ゴール前に鋭いクロスを入れるが、味方に合わない。カズが身体を投げ出してブロック

 

<後半5分>日本

カズが後半最初のピッチへ

 

<後半4分>ウクライナ

自陣で木暮からボールを奪い、無人のゴールへ向かってシュートを打つが、わずかに右へ外れる

 

<後半4分>日本

左サイドからのグラウンダーのクロスに小曽戸が反応。立て続けにシュートを放つが、身体を張った守備に阻まれる

 

<後半3分>日本

小曽戸のシュートがはじかれたところ、こぼれ球を木暮がダイレクトでシュートを狙う。しかし、再びブロックされる

 

<後半2分>日本

パワープレーでGK川原にかわって小曽戸がピッチに入る

 

<後半1分>ウクライナ

縦パスに抜け出したオウシアンニコフが木暮と競り合いながらシュートを放つが、ゴール左に外れる

 

<後半0分>日本

日本は川原、北原、森岡、木暮、星で臨む

 

<後半開始>

ウクライナボールでキックオフ

<前半総括>

序盤こそ日本がボールを動かして攻撃を仕掛けていたが、前半3分にミスを突かれてウクライナに先制されると、直後にも簡単に追加点を奪われる。ウクライナは少ないチャンスを確実に決め、効率のいい攻撃を見せる。早々と失点した日本は浮き足立ってしまい、その後もミスを重ね、カウンターから立て続けにゴールを許す。気がつけば前半だけで大量6失点と苦しい展開に追い込まれてしまう。反撃に出たい日本だが、攻撃は単発でシュートもGKに阻まれるなど、ゴールをこじ開けられないまま前半を終えた。

<前半終了>

日本、0-6と大量失点で折り返す

 

<前半18分>ウクライナ

ショトゥルマが森岡のミスを突いてボールを奪い、そのままシュート! GK川原がかろうじて防ぐ

 

<前半18分>日本 

カズがピッチへ登場

 

<前半17分>日本 

木暮の浮き球パスを受けた小曽戸がダイレクトでシュートを放つ。これはGKが正面でセーブ

 

<前半16分>ウクライナ GOOOOOAL!!

ロングパスで抜け出したオウシアンニコフがループシュート。GK川原の頭上を越え、ゴールネットに吸い込まれる。ウクライナが怒涛の攻撃で6点目を奪う

 

<前半16分>ウクライナ GOOOOOAL!!

数的有利のウクライナが日本ゴール前でパスを回し、最後はオウシアンニコフがシュートを放つ。ゴール左に決まり、ウクライナが5点目

 

<前半15分>ウクライナ

ウクライナがタイムアウト

 

<前半15分>日本

CKから稲葉がシュートを放つが、ブロックされてカウンターを受ける。ジュルバがドリブルで持ち込もうとしたところを後ろから稲葉が引っ張ってファウル。稲葉はレッドカードで一発退場。日本は4人でのプレーを強いられる

 

<前半14分>ウクライナ

O・ソロキンがワンツーで左サイドを突破。フリーになったO・ソロキンが抜け出し、左足トゥーキックのシュートを放つが、ゴール左に外れる

 

<前半13分>日本

カズが再びピッチへ

 

<前半13分>ウクライナ GOOOOOAL!!

右サイドでボールを受けたロガチョフがキックフェイントで小曽戸をかわし、左足でシュート! ゴール左に決まり、ウクライナが早くも4点目を挙げる

 

<前半11分>日本 

森岡が木暮とのワンツーで右サイドを抜け出し、そのままシュートを放つ。しかし、ゴール左に外れる

 

<前半11分>日本 

日本がタイムアウトをとり、カズがピッチを後にする

 

<前半10分>ウクライナ GOOOOOAL!!

日本ゴール前で北原からD・ソロキンがボールをカット。奪ってすぐにジュルバへつなぐと、ジュルバは落ち着いてダイレクトシュート。カズの股を抜けてゴールネットを揺らす。ウクライナがリードを3点に広げる。

 

<前半8分>日本

カズが途中出場

 

<前半7分>日本

左サイドの村上が遠めからシュートを狙う。GKがはじいてCKとなるが、シュートにつなげられない

 

<前半6分>日本

左サイドから村上が持ち出し、右足でシュートを放つが、ゴール左に外れる

 

<前半5分>ウクライナ GOOOOOAL!!

GKのピボ当てからフェドルチェンコがボールを受け、森岡をかわして振り向きざまに強烈なシュート! グラウンダーのシュートがゴール左に突き刺さり、ウクライナが追加点数を挙げる
 

 

<前半4分>ウクライナ

D・ソロキンから右サイドのジュルバへパス。フリーのジュルバがダイレクトでシュートを打つが、GK川原が身体を投げ出してセーブ。

 

<前半3分>ウクライナ GOOOOOAL!!

中盤で日本のパスをカット。チュポルニュクがドリブルで持ち込み、左足トゥーキックでシュート! ゴール左上に決まり、ウクライナが先制する

 

<前半1分>日本

ハーフウエーライン付近から星が左足シュート。GKが正面でキャッチ。日本がこの試合最初のシュートを放つ。

 

<前半0分>日本

日本のスターティング5は川原、北原、小曽戸、星、木暮

 

<前半開始>

日本ボールでキックオフ

  フットサル日本代表は11日、決勝トーナメントのラウンド16でウクライナ代表との試合に臨む。

 

  1勝1分け1敗でグループC組の3位につけ、ワイルドカードにより予選を突破した日本の対戦相手は、A組を2勝1分けの首位で通過したウクライナとなった。グループリーグと違い負ければ敗退の決勝トーナメント。是非とも勝利し、ベスト8進出を果たしたいところだ。

 

  ウクライナは親善試合で3-1と勝利した縁起の良い相手。しかし、逸見勝利ラファエルが出場停止、、リビア戦で負傷退場した高橋健介も右眼窩底(かてい)骨折で離脱とチーム事情は厳しいが攻撃陣の奮起に期待したい。そして、親善試合以来となるカズのゴールにも期待がかかる。


http://sportsnavi.yahoo.co.jp/channel/live/show/soccer/1405&manual=1

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