JFA部活動移行カンファレンス

  • baba
    2024年03月17日 17:11 visibility272

 

JFAの部活動移行カンファレンスに出席してきました。

 

先日は、川崎市の部活動移行の研修を。

 

昨年秋には、横浜市の部活動指導員の研修も受講しました。

 

議論が活発になってきています。

 

 

 

教員の負担を減らすことが学校側のニーズ

 

技術指導者を学校に配置して生涯スポーツの浸透、技術を教えたいのが、指導者側のニーズ

 

一方で、生徒側のニーズはバラバラですw

 

さて、どうなることやら、、、

 

 

少子化の影響も出てきて子供が減っています。

 

日本では、運動できる環境を持っているのも学校です。

 

それらの資産は休眠資産として眠っていくの?

 

今後は、廃校が本当に増えていくの?

 

学校の先生は、兼業が許されるの?

指導員はお給料いくらもらえるの?

 

学校の先生の残業を給特法から外す?

 

 

横浜市は377万人の人口。2070年には300万人だそうです。

他の地方自治体と比べたら、まだまだ良いね。

 

 

一方、神奈川県内は、部活動が地域に移行しても、現職の教員は50%以上がサッカーの指導に携わりたいそうです。実際に、JFAのライセンスは教員が取ることが多いですね。

理由は、単純にサッカーが好きだから。

 

 

となると、教員がやればいいじゃん?

 

となるけど、どうでしょうか?

 

 

人は変わらないけど、器が変わる、、、

 

同じ人が、顧問から、部活動指導員としての顔になります。

 

 

一緒じゃない?

いや、器が変われば、一緒ではない?

 

私の長い社会人経験からすれば、立場の峻別が明確にできないケースはほぼ破綻します。

できるのかな?

 

 

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