湘南vs群馬@BMW・最終レポ/J2優勝乾杯セレモニー☆みんなで乾杯♪

  • sweet
    2014年11月08日 09:13 visibility632

おはようございます♪


水曜日の夜、あまりの月の綺麗さにびっくりして日記に書きましたが、あの夜の月はは171年ぶりと言われる「ミラクルムーン」だったようですね☆


あれから木曜そして昨晩も、本当に家族で思わず見いってしまうほど毎晩月が綺麗です!!



明日は北九州で試合を迎える湘南ですが、今日からお天気が崩れる模様。

キックオフは16時なのでそれまでにお天気が回復してくれるといいですね。


今日、現地入りのチーム&サポーターの皆様、気を付けて向かってください。



今日は午後1時からナビスコカップ決勝戦。


静岡ではフジテレビ系列でガンバ-サンフレッチェのナビスコカップ決勝が

日テレ系列では高校サッカーの清水桜ヶ丘(旧・清水商)と藤枝明誠の試合が生中継されますが

どちらの視聴率が高いのか?ちょっと興味津々です。

私はこのあと出勤なのでどちらも録画でじっくり観させていただきたいと思います!

じつはまだ湘南と群馬の録画も観られていませんが…(汗)


では群馬戦のレポを終わらせてしまいましょー!



☆☆☆
アディショナルタイム3分が過ぎ

久しぶりの勝利となった湘南


熱い試合にウェリントンもぐったりでした!


☆☆☆


「全然だめですね。」
久しぶりの勝利も、
メンバーたちがゴールを外しまくったことに対して、とても厳しい口調と険しい表情でコメントしていたチョウさん。



ゴールを外しまくってしまったその選手のうちの一人

3回は宇宙開発してしまった永木キャプテンも苦い顔



インタビューのあいだにセンターサークルで円になっていたスタッフ&選手


そう


この日は試合後に乾杯セレモニーが行われたのでした。



こちらが入口で無料で配布された紙コッ・・・じゃなくてリユースカップ。一応プラスチックで出来ていて?買うと売価は税込250円



みんなでカラオケ~



カップを掲げ、身体を揺らし、歌い、チームの優勝を祝うサポーター


そしてスタジアム全体のカラオケが終わったあとで
乾杯の音頭を務めてくださったのは

衆議院議員で元・湘南ベルマーレ会長の河野太郎さん。




普段から、湘南ベルマーレをこよなく愛してくださっているようで

先々週の札幌戦の朝、札幌のホテルで支度をしながらテレビを見ていたら、

民主党の細野豪志さんらとの対談のなかで

河野さんが、湘南ベルマーレのエンブレム入りのベルマーレカラーのネクタイで政治の話をされていたので

「ベルマーレ党代表」としての意見を聞いているような、照れくさいような、なんというか不思議な気分になりました(笑)!!




乾杯~!!

札幌戦のような試合だったら「完敗セレモニー」と化してしまう危険もあったなか、

無事に乾杯セレモニーとなってよかったです。


セレモニーのあとにいつもの儀式。

いつもの、と言っても久しぶりでした。


10月4日の愛媛戦ぶりのホームゲーム勝利だったのではないでしょうか。


久しぶりに決弾賞の表彰式とマンオブザマッチの表彰式が行われました♪

決弾賞は菊池選手に
マンオブザマッチは永木キャプテンに。




「試合後に、ブーイングされないようにがんばります(笑)」と永木キャプテン


会場からどっと笑いが起きました♪

この湘南のあたたかい雰囲気も久しぶり!!



1年分のスポーツドリンクがキリンビバレッジ様からプレゼントされました。



チャントで選手を見送るサポーター


さぁ明日の北九州戦もがんばろう!!!



帰りの電車へと平塚駅に急ぐなか見つけた弾幕

「J1昇格おめでとう!めざせJ1優勝」
商店街の方々が作ってくださった弾幕でしょうかね。

シンプルだけど素敵な弾幕。


とりあえず昇格おめでとう!はい、でも、もう次行ってみよう。来年に向けての新たな戦いはとっくにもう始まってる。


私がチームにずっと伝えたかったメッセージ
それがこの商店街の弾幕が言ってくれているような気がしました。


そんな帰り道、
小田原駅で新幹線待ちをしているあいだに

川崎の中村憲剛選手が小林悠選手にブラジル戦のビデオを見ながらアドバイスしている番組が待合室で流れていました。


簡単だけど、簡単じゃない、次元のちがう
レベルの高いアドバイスをしていた中村選手。


ボールを受けたときの身体の角度のちょっとしたちがいで

ダイレクトにシュートを撃てるか撃てないか(おそらく、枠に入るか入らないかも)変わってくるらしい。

来年は、こうした選手たちのいるクラブと戦って勝っていかなくてはいけない。

☆☆☆
武者震いするような恐さと同時に

今年がそうでなかったわけではないけども

来年はすべての試合がチャレンジになる、
こうした選手たちと戦える、
全てのチームとの試合がジャイアントキリングになる。

J1復帰を成し遂げられたことの喜びを
いちばん実感できた帰り道@小田原駅の新幹線待合室
でした。






















































































































































































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