中央大・岡崎亮平選手、湘南へ加入決定☆/2015大卒J新加入一覧

  • sweet
    2014年11月17日 09:29 visibility737

おはようございます!!

ツエーゲン金沢さん、J2昇格おめでとうございます。

決勝ゴールは
私も赤い服を着てゴール裏爆心地に混じらせていただきました(笑)
2013年の天皇杯、横浜FCを下したあとの清水エスパルス戦で、佐藤選手のCKから先制点を叩き込んだあの阿渡選手でした!


金沢のお隣、カターレ富山は、J3への降格が決まってしまいましたが、

1年でJ2に復活するチカラがあるチームだと思うし、
富山サポーターさんのなかにも、富山の西寄りの地域に在住のサポーターさんを中心に、金沢の応援にも足を運ばれているサポーターさんたちがいらっしゃいましたが

これからも金沢と富山が切磋琢磨して、北陸のサッカーをリードし、もっともっといい方向に導いていってくれることを願っています!!


サウルコス福井も、がんばっていますしね♪


☆☆☆
さて、

大学サッカーを心から愛し、実際に現場に足を運んで試合を見ているファンの方からしたら、

何て失礼で、くだらない言い方だとしか思えないと思いますが、
大卒選手の昨年が「当たり年」と言われていたのに対して

一部関係者から「はずれ年」と言われていたのが今年。


当たり年、はずれ年という言葉を学生サッカーに使うことの是非、
詳しい定義は抜きに、その言葉を使わせてもらいますが

昨年の卒業生の学年が実際に「当たり年」だったというのを、いちばん実感しているのが湘南サポーターかもしれません。


開幕から先発を掴み、
チームをJ1に導いた菊地俊介選手、三竿雄斗選手の活躍は説明するまでもなく、

梶川裕嗣選手も、GKというメンバー入りも難しいポジションながら、シーズンの9割の試合でベンチ入りをして


石川俊輝選手もここ数試合で先発し、菊地選手と相通じるクレバーさ、非凡なサッカーセンスを発揮中。


大卒ルーキー4人全員が即戦力となり、チームを支えてくれるなど、これまでそんなチームは見たことがありませんでした。


もちろん、強化部の見る目の高さや
自らこのクラブを選択した選手のセンスによるものもありますが


昨年の大学卒業生は当たり年という表現は
湘南のいちサポーターとして今年を振り返ってみても決して間違ってはいない表現だったなという実感があります。



現時点での、
来季の大卒ルーキーの入団状況を、おさらいしてみましょう。


サッカー会場でお父さんにお世話になっております、綾瀬市出身で流通経済大学の川崎裕大(やすまさ)くんがサンフレッチェ広島に入団が決まったほか


産業能率大学の楠元秀真選手(最終節でチームの残留決定のゴールをアシストしてましたね)が横浜FCへ


福岡大の武内大選手が長崎へ
福岡大の大武峻選手が名古屋へ
福岡大の山口凌吾選手が鳥栖へ
福岡大の弓崎恭平選手が北九州へ
福岡大の田村友選手が福岡へ


中京大の清水貴文選手が磐田へ

拓殖大の柴田隆太朗選手が松本へ

関西学院大の福森直也選手が大分へ

筑波大の車屋紳太郎選手が川崎へ


順天堂大の谷奥健四郎選手が松本へ


国士舘大の平松宗選手が新潟へ
同じく
国士舘大の今瀬淳也選手が水戸へ



神奈川大の高木利弥選手が山形へ

同じく、
神奈川大の伊東純也選手が甲府へ


宮崎産業経営大の鈴木義宣選手が大分へ


鹿屋体育大の福田晃斗選手が鳥栖へ


そして今年いちばんの注目株だった
専修大の仲川輝人選手が横浜F・マリノスへ



みな素晴らしい選手たちですが
決して派手な印象はありません。


そんななか、昨日、
9月に加入が発表された日本体育大の広瀬健太選手に続いて


中央大のCB岡崎亮平選手の湘南ベルマーレへの加入が正式に!!

週末の筑波大戦に勝利し、チームの1部残留が決定したタイミングでの発表となりましたかね。


先ほど列挙したように
わりと地味な印象のある来季の加入内定のなかで


個人的には、かなり華やかなイメージが。


率直に、嬉しいです!!


中央大では永木キャプテンぶりの加入となるでしょうか!?


しかも、湘南ベルマーレユース出身で

大学に放流した選手が戻ってきてくれたということで
『Jの新人』の著者・川端暁彦さんの言葉を借りるなら
クラブ史上初の大学経由の「鮭」ということになります。


これは、恐らく、湘南ベルマーレというクラブが目指すカタチのひとつでもあって、クラブの歴史20年あまりにして、新たなステップを踏んだことになると思います。


岡崎選手がJ1で大活躍することが出きれば、
湘南地域で生まれた「稚魚」たちが
近隣の強豪クラブに流れ出ていってしまう現状の打破にも繋がるだろうし、


いま湘南の下部組織でプレーしているアカデミーの選手たちに何より大きな目標となると思います。


・・・と
いきなり岡崎選手にたくさんの期待を背負わせ過ぎてプレッシャーを与えないように、でも期待する(笑)うまいバランスを応援する側としては保っていきたいと思います。


インカレのときに買った
『I PLAY FOR PHOTOBOOK』を見てみたら

愛すべきアホ全開な中央大サッカー部のなかでも真面目に
(中央大サッカー部の応援は一見の価値がありますよ)


2年前の大学2年生のときは『YOU』

昨年は『2試合目』と書いていた岡崎選手。


もし、この年に中央大がインカレに出場していたなら、なんとなく推測できるものの

出場していなかったなかで『2試合目』と書いていた岡崎選手のその『2試合目』にはどんな意味が込められていたのか?
気になるところ!

意味は無いのか!?(笑)


そんなところも
機会があれば、入団後に聞いてみたいと思います。


先に入団が決まった広瀬選手も

日本体育大の先輩、菊地俊介選手が永遠のライバルとして広瀬選手の名前を挙げていたということをあっくんさんに教えていただき、

来季の大卒ルーキーたちにも期待大です!!

早稲田の近藤貴司選手はどこに決まったのかな…?

インカレ出場のある大学選手たちは、まだまだこれから発表となりそうですね。

昨年、長澤選手のケルン入団が発表されたのも確かクリスマス頃でしたから。


予期せぬクリスマスプレゼントにお年玉、
まだまだこれからあるチームもあるかもしれませんね♪


果報は寝て、待ちましょう☆

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