静岡出発for東京&フクアリ♪

  • sweet
    2011年08月21日 12:06 visibility298

おはようございます♪



この時期の静岡県内は毎年恒例のサッカー大会が目白押しで、賑やか☆


昨日からは藤枝で第19回全国PK選手権大会も始まりました!


全国から参加の580チ-ムが7部門に別れてPK戦の頂点を目指す大会♪


PK戦で頂点って・・・(笑)!って笑うことなかれ~

静岡ではもう19年もの歴史を持つ立派な大会だったりします。


毎年コスチュームで楽しませてくれるチ-ムがいたりとても賑やかで楽しい大会です。


優勝すると欧州旅行が当たるのがポイントかな(笑)

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こちらは
昨日の試合帰りに出会った、U-18オ-ストラリア代表の選手たち



右がアンドリュ-で左がコリ-だったかな?

ラウンジでお茶していたらたまたま彼らもお茶しにきてほんの少しだけどお話することができました♪

サッカーde国際交流!


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今夜はカタ-レ富山の試合で、
ユニの色がオ-ストラリア代表に似ている(?)ジェフユナイテッド千葉さんとの試合でフクアリに遠征してきます♪


DFのミリガンがオ-ストラリア出身だったかな☆

昨夜まで
オ-ロイもゲッセルもオ-ストラリア人だと思いこんでいたのはここだけの秘密です(笑)


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千葉に向かうので行けませんが
今日はSBS国際ユ-スも最終日。


ロ-カルで静岡ユ-スvsU-18日本代表は中継があるのでばっちり録画して出かけてきました♪


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昨日のレポートもここでついでに書いてしまいたいと思います。


メンバーはこちら

GK
18 中村 航輔(柏レイソルU-18)


DF
2 相馬 大士(柏レイソル)
4 松原 健(大分トリニータ)
5 山中 亮輔(柏レイソルU-18)
8 植田 直通(大津高校)


MF
10 荒野 拓馬(コンサドーレ札幌U-18)
11 熊谷アンドリュー(横浜F・マリノスユース)
14 為田 大貴(大分トリニータU-18)
19 近藤 貫太(愛媛FCユース)


FW
17 高原 幹(名古屋グランパスU18)
16 南 秀仁(東京ヴェルディユース)

交代選手
63分 
4 松原 健→7 川口 尚紀(アルビレックス新潟ユース)

63分 
10 荒野 拓馬→13 橋本 拳人(F.C.東京U-18)


63分 
14 為田 大貴→9 大島 僚太(川崎フロンターレ)


73分 
8 植田 直通→6 岩波 拓也(ヴィッセル神戸U-18)

73分 
11 熊谷アンドリュー→15 深井 一希(コンサドーレ札幌U-18)


79分 
19 近藤 貫太→12 榊 翔太(コンサドーレ札幌U-18)


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昨日も書きましたが
短い時間でドキっ☆とさせるプレーを見せてくれたのは橋本拳人くん。



日本は前半6分に南くん(東京Vユ-ス)が先制※するも


そのあと間延びしたゲ-ムになってしまいました。


※南くんのゴ-ルは相馬くん(柏レイソル)からの右クロスに相手DFをスピードで一気に抜いて、
右足のアウトサイドボレーで決めるという、素晴らしいものでした!


試合が間延びした原因は
中央を固めるオ-ストラリアに、中央ばかりから攻めていたこと!
f^_^;

立ち上がりは右SBで先発した松原くん(大分トリニータ)の積極的な上がりなどから、どんどんいいクロスが供給されましたが


それが相手に読まれ、中央を固められると動きの幅が少なくなってしまった日本。


観客のおじさんからは
「それでもおまえらは日本代表か!」とユ-ス年代の彼らには大変酷な厳し-いお声が
(>_<)


吉田監督が
「試合の流れや相手の弱点を自ら見極める力が必要」と話されていましたが
その通りだな、と。


そしてその試合中に相手のストロングポイントとウィークポイントを見つけられる力、
そこで打開策を取れる力はどこのサッカーチ-ムの選手たちにも必要な力だなと考えさせられました!


そんななかでのハシケンくんのプレーだったわけです。

なんだかレフェリーのようにピッチ上をウロウロ~ウロウロ~としていて
落ち着かないプレイヤーだなぁと(←ごめんなさい!)
思いきや(笑)


あのウロウロ~には大きな意味があったんですね。


彼の「本職」は初めて宮崎で会ったときに聞いたとおり
「ボランチかDF」


昨日もCBに入ったりボランチに入ったり
後ろ寄りのポジションでした。

ところが
視界に入らないうちに気づいたらペナルティーエリアの端っこにまわりこんでる。


だから「ハシケン」と呼ばれているわけではないのですが
気がつくと端っこにいるケントだから「ハシケン」

彼のニックネームは彼のプレーの特徴のひとつを示すのに絶妙な名前だなと思いました!


中央ばかりから攻めては跳ね返され
それを繰り返すU-18日本代表にフラストレーションがたまりそうになりかけていたとき


4バックの背後、角度のないところからインパクトのあるシュ-ト(先日の岐阜戦で石川直が撃ったようなやつ)を左右から2度も撃ったハシケンくん(出場時間は僅か17分で)のプレーは

目が覚めたし、
試合のなかで流れや相手を読む力が備わっていることを感じさせてくれました!

ウロウロしながら
どのスペースが空くかをちゃんと見ていたんですね。

昨日はまだそうした展開は回ってきませんでしたが
ドリブルも非常にうまい選手ということ。


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存在自体は2月に偶然飛行機が一緒になったときから知っていましたが

今後が本当に楽しみな選手として

今大会であらためて「見つける 」ことができたことを嬉しく思います
o(^-^)o

昨日の日本側のスタメンは写真を載せておいたので

上に書いた背番号と照らしあわせながら見てくださいね!

ではまた♪








































































































































































































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