中央大学サッカー部応援団[d25]/応援魂[d136]??

彼らが私の日記に登場するのはこれで2回目かな？


前回登場したときからまだ１ヶ月経らず


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あの日も
物凄く賑やかで

私の大学サッカー観戦史上初めて
近隣住民からの苦情による試合途中での応援禁止命令を受け
応援を禁止されていた彼らですが


ただのバカ騒ぎをしているわけではありません。
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一見「悪ふざけ」とか「騒いでいる」ように見えるかもなのですが


近くにいると
その応援にとてもとても熱があって
ユニークなことが分かります。


同じチームメイト･サッカー部員応援団ならではの的確な指示と檄が
そのままピッチ上の選手の活躍に繋がっていたり。

選手入場校歌斉唱

ベンチ側にいたメンバーも歌いながら合流

大学サッカートップリーグの１部２部でサッカーをしているという時点でそうなりますが

中央大学のこの控えメンバーたちも高校でトップクラスを走っていたような実力の持ち主ばかりなはず


それでも
こうしてメンバーの応援に全力でしかも楽しんで取り組める姿勢というのに

ものすごく爽やかさを感じます!!

スカウトさんたちも
試合に出られないときどうであるか

試合に出られないときでも腐らない選手かどうかというのをちゃんと見てくれていると思います☆
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この日二点のビハインドを追っていた中央大学


悪い部分に関して
このメンバーたちが
「運動量ぉー!!(怒)」
「セカンド入れないと勝てないぞ!!(怒)」とガンガン檄を飛ばしつつも


果敢にチャレンジを繰り返しシュートが何度も枠を脅かしていたFWには

「雄太郎～!おまえ今日絶対行けるぞ!!あきらめるな!!」
そう熱い応援を送っていました☆

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前半が終わってハーフタイムに入る前は

「俺らも応援切らさんようにするぞ!!」と


エスパルスのチャント「共に行こういつまでも俺達がついている」を歌いあげて
試合メンバーがベンチにたどり着くまで
チャントをうたい
そのあと自分らも芝生に座る・寝る、など


Ｊリーグのサポーター並みの応援に対する意識の高さというか応援魂を持っていてビックリしました(笑)


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なんと試合は

彼らが
「いける」と背中を押した雄太郎くんが

そのあと実際に2得点を奪うなど


0-2の状況から
駒澤大に2-3と逆転


ビハインドのとき彼らがシーンとしたままだったら

あの追い上げはなかったのではないかと☆
感じました!!

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逆転に成功した中央大学サッカー部応援団は


そこからは自分たちのお楽しみタイムに突入

おもむろに手前のコンクリートにあがってきました。


まずは
メンバーのなかの一人が「お～い!お～い!フォルツァフォルツァ中央!」と叫びながらコンクリートの高台からジャンプ


さらに
ピッチサイドに走り寄ったと思ったら


腕と腰を左右にフリフリ「お～い!お～い!フォルツァ中央!」と一人で恥ずかし気な様子もなくやりはじめたではないですか(笑)

それに続け!とばかりにまた一人が全く同じことをしながらピッチサイドに躍り出す→さらにまた一人→

結局メンバー全員が
最終的にまた全員芝生の上で揃って応援するという…
初めての試みだったようで

これめっちゃ楽しい[d155]と喜んでいました(笑)

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「(球際の競いあい)髪の毛だけは気を付けて～!!」と言われていた中大メンバーがいたり

レフェリーさんには
「レフェリーさんもゴハンいれてあげて」とか

意味不明なことも確かに言ってはおりましたが


今回もまた中央大学サッカー部の応援に

楽しまされ
またサポーターとして何かを得させてもらったような

そんな気がしました。

帰宅したら
中央大vs駒澤大

それから
明日までに
筑波大vs平成国際大

の試合ミニレポートを書いておきたいと思います☆


もうしばらくは大学サッカーのトピックが続きますが

お付き合いお願いします♪(笑)