全日本女子高校サッカー選手権2回戦・常盤木学園vs鳴門渦潮@ゆめりあ/会場に女優さんも佐々木監督も♪

  • sweet
    2014年01月12日 20:41 visibility1013

こんばんは♪

今日の会場には

今日がまさに成人式だった某女優さんや(明日書きますね)

なでしこJAPANの監督ノリさん(佐々木監督)が来てくださって
来場者をわかせてくれていました。


今日の会場
同じ静岡県内でも私の住む中部地区とは違い
磐田は遠州の空っ風で
午後の試合は冷えに冷えました。

昨日の疲労と相まってか
気づいたら肩~背中の筋肉が板のようにカチコチに!

それが原因か肩がつまったようで喉も痛くて
風邪の引きはじめのような症状が


自宅に到着するや
お風呂を沸かして真っ先に温まりました。


☆☆☆
地元最寄り駅からの帰りのバス
いつもとちがう路線に乗ったら地元に済む外国籍の若者でいっぱいだったのですが

17時半頃出発したその車内で「笑点」のオープニング曲が大音量でかかったときは笑ってしまいました。


ワンセグで見ていたようですが
外国籍の若者も「笑点」見るのね…(笑)


☆☆☆
いつもとちがう道を選んだり
いつもとちがう場所に行くと

こうして新たな発見があってほんと楽しいです。

いま私が見に行っている大会も
普段は女子サッカーを全然見ていない私には好奇心をくすぐるものがいっぱい♪

身体はシンドイので自宅でゆっくり休みたい気持ちもあるのですが
行かずにはいられなくなってしまっています♪
(^-^ゞ


女子高生たちがみんな面白すぎ。

行きのシャトルバスでも
補助席までいっぱいだったため、
藤枝順心のひとりのコの膝の上にひとり座り
さらにそのコの膝の上にひとり座って約15分間の道のりを行ったという…

大人なら
バスが少ないとか狭いとか苦言を発する状況だと思うのですが

リホとリホに挟まれてリホサンド♪
など楽しんでいて
横にいた私も笑ってしまいました。

大丈夫~笑?
荷物だけでも私が持ってるよー!!と私も思わず声をかけてしまいましたが
とってもいいコたちで和まされました。

↑残り5分くらいから太ももが痛い・痺れてきたと
呻いていました
(*^^*)


今日はその藤枝順心の試合もあったのですが
藤枝順心は昨日観られたので

今日は昨日観られなかった常盤木学園の試合に。


レポの前にまず本日2回戦の試合結果から



☆☆☆
常盤木学園10-0鳴門渦潮

藤枝順心1-0福井工業大附属福井


大商学園0-0(PK7-6)日本航空


日ノ本学園10-0飛鳥


広島文教女子大附属2-0修徳


大阪桐蔭2-1聖和学園


神村学園1-0常葉橘



岡山作陽6-1柳ヶ浦


岡山作陽
5得点目と6得点目は
なんと今朝のblogに書いたあの「ミヤジ」(DF宮地明日翔選手)のGOALだったようです♪



☆☆☆
では常盤木学園vs鳴門渦潮のレポです。




試合メンバー
常盤木学園

GK1福村

DF3柿木・19松久保・5平田・2岡倉(後半35分→山口)

MF8三田村(後半0分→17小林)・7西川(後半0分→市瀬)・11平國・9伊藤・20三橋(後半18分→小森)

FW18杉原(後半0分→小林)


☆☆☆
鳴門渦潮

GK1中村

DF17矢野・6岡野・5天神(後半0分→4平島)・2奈良

WF8福本(後半0分→14高原)・11梅津・13竹田・15森本(後半30分→7櫛谷)・9松田

FW10山田


時間や漢字など間違っていたらごめんなさい。



☆☆☆
前半5-0
後半5-0
合計10-0の得点差が大きく開いた試合となりました。

まず前半12分にMF平國瑞季選手のループシュートで先制した常盤木学園は

19分にも
11平國選手の左クロスから背番号20三橋選手がアウトサイドで合わせて2-0に



ここまでは得点さえ決まれど動きに固さが見られた常盤木学園でしたが

25分辺りから身体があたたまったのか
昨年魅了してくれたピッチを広く使うパスサッカーを展開


32分に伊藤美紀選手のSTを鳴門のGK中村選手が弾いたこぼれ球をFW杉原選手が押し込んで3点差に。


36分には
左サイドからのクロスに
中央を上がってきていた右SBの柿木瑠奈選手がお腹で??押し込んで4-0


40分過ぎにもボランチの西川彩華選手が追加点を決めて5-0


☆☆☆
後半は
常盤木学園が3人
鳴門が2人を入れ替えてキックオフ


5点のビハインドにも
部員仲間のエールにこの笑顔のかわいい鳴門なでしこ




☆☆☆
後半出足は
交代出場の選手との連携がなかなか取れないように見えた常盤木学園のサッカーでしたが

後半20分に伊藤美紀選手が仲間のプレーで左サイドからこぼれてきた球をゴール向かって右側からきっちり枠内に流しこんで6-0にすると


29分
後半頭から投入されていたFW小林理歌子選手のSTをGKが弾いたところを伊藤美紀選手が仕留めて7-0


さらに後半36分にはMF小森碧伊選手が決めて8-0


後半39分には平國選手が決めて9-0

後半40分に小林理歌子選手が決めて


10-0でタイムアップ
となりました。


この結果
明日の作陽との準々結勝には常盤木学園の進出が決まりました!!


☆☆☆
GOALラッシュの試合で
10得点中5得点を決めた背番号11平國瑞季選手が目に留まったのはもちろんですが(得点だけじゃなくあらゆる攻撃の起点となっていたのが彼女)

後半から投入され
何度も何度も撃ってはことごとく跳ね返され
最後の最後まで得点が決まらなかったFW小林理歌子選手が

それでも諦めず仕掛け続けて
最後の最後の80分に
粘って粘って自分で持ち込み&落ち着いて枠のなかに決めたときはすごく清々しい気持ちにさせてくれました。

控えに
こうしたGOALに対する強い気持ちを持った選手がいるのが常盤木学園の素晴らしさかなと思います。



☆☆☆
昨年の
超高校級の道上彩花選手ほどのインパクトを見せる選手は居ないのかもしれませんが

それでもこのスコアはさすが常盤木学園

逆に
圧倒的な個がいないからこそ
今日のこの勝利は
常盤木学園の「チーム力」の高さを女子サッカーファンに示したと思います。

いま
常盤木学園にとって
最大のライバルは日ノ本学園と言えるかもしれません。


第2試合は
その日ノ本学園の試合を見てきました。

この試合が終わってから約2時間後の14時05分にキックオフされた

日ノ本学園と飛鳥高校の一戦

昨日の初戦で11得点を叩き出した日ノ本学園の攻撃や如何に?

それを楽しみに2時間待ちました(笑)!

こちらのレポはまたのちほど



☆☆☆





































































































































































































































































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