最近の巨人批判(私の私生活を交えながら…)

  • ジョン
    2011年11月12日 02:14 visibility325

気分転換に、私の周りの事でも書き連ねようかなと思います。


私は、幼稚園年長~小学校1年(2001~2002年)の間に、テレビに映る松井秀喜の放つホームランに憧れて、G党になりました。という事で、G党歴10年くらいですか。


私の周りの人と比べると、とても長いのですが、Labolaの中のジャイアンツをよく知られている皆さんの中に入ると、まだまだ未熟であるなと、心から感じる次第であります。


 


ファンになった時が、少し遅かったなというのが今から思えば悔やまれます。


その後、補強補強の暗黒時代に入り、私の住んでる中部地区(愛知)の代表チームである中日が阪神と共に台頭し、遂には2強時代になってしまいました…。


そうなってくると、自然と周りはD党で囲まれてしまうものなんですよね。しかも、周りは小学生ですから、表面上での順位のみを材料に、G党の私を口撃してくるんです(笑)


その口撃の内容も、稚拙なんですよね。「巨人弱い」、「金満球団」、「補強しかしない球団」、「強い打者ばかり、ずるい」とか言うのが主でした。その度に腹を立てて、喧嘩をしていたのを思い出します。小学生らしいといえば、らしいのかな。


 


国立の小学校に入っていた私は、周りの人間が好きでないという理由に、連携校の中学に野球部がないという理由で学区の公立中学校に進学しました(結局、陸上部に入部しましたが)。


ちょうど、中学に入学したのが2008年なので、V2の年ですね。自分の生徒手帳のカレンダーの部分を、巨人の試合結果で埋め尽くしていた事が思い出されます。


そこでは、小学生のような巨人批判をするような人は多くいませんでしたが、一部の人は、巨人が負けた日に、私のもとにわざわざ来て嫌味を言っていました(笑)


 


現在、私は岡崎高校という高校に通っています。


今ではどうかというと、とても平和です。無様な試合を巨人がしても、昔のように、その試合について言ってくる人はいません。中日が優勝した時に、少し嫌味を言ってきたくらいかな。その時も、少し入り込んだ話をすると、納得してくれまして…、感激しました。


 


私の小中高の経歴を書いているように思われるかもしれませんが、何を言いたいかというと、「年を重ねるごとに大人になっていく周りの反応を実際に見ていると、新聞記者の粘着質な姿勢や、アンチ巨人の何かにつけては巨人批判すると言う姿が、アホらしく見えてくる」ということです。なんか、大人げないような…気もします。


 


今の小学生は、何でも素直に口から言葉が出てきて、正直と言えば正直なんですが、ちょっと憎たらしいところはあるなというように思いますねぇ…。


皆さんは、どうですか?暗黒時代などに、様々な経験をされていると思いますので、いろいろお聞かせ下さい(汗) といっても、成人の方には、ないですよね。そのような話は…。

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