桃井、現場入り、そして謝罪とな…？

何をするにも、社長を全て通さないといけないのか。

桃井が取った姿勢は、ナベツネへの反抗によって首を切られると考えた事が見え見え。

結局は、自分まで巻き添えを食らいたくなかったのでしょうね。「無死満塁で、逆転のチャンスを、１人で全て潰してしまった。」というシチュエーションと、この騒動の状況が重なって見えて仕方ありません。こいつ次第では、ナベツネの力は今後、どんどん衰退させるという可能性も少なからずあったのに…。

そんな、この騒動を長引かせた原因といえる桃井は、宮崎入りし、原監督に説明。

清武さんとナベツネ。２人が意見を曲げない中で、この騒動の決着を左右するキーといってもいい人物なんだし、本当に解決しようと思うのならば、巨人の球団社長である以上、早急に騒動を収めるべき。もっと英断できる人はおらんのか…。人の様子ばっか気にしてさ。女々しいんだよ！！

って、まだコミッショナーに謝罪してなかったの！？

はぁ、巨人のイメージダウン、急速に進んでますね。