
2014年8月30日(土) イースタンリーグ公式戦 巨人vs西武(at ジャイアンツ球場)
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ジョン
2014年08月30日 15:48 visibility425
毎日のように天候が心配だと言っていたところ、本日は晴れ間が見られます。
ズムサタの収録も重なってか、球場は大混雑です。
G+の放送もありますが、実況します。
先発は今村と小石です。
また長くなりそうです。3時間以上かかりますかね。
ズムサタでおなじみの、モッチーの始球式の投球が大きくそれて悲鳴が上がったところからプレイボールです。
西武
(7)石川(2)岡田(4)脇谷(5)山川(8)アブレイユ(9)熊代(3)米野(D)星(6)水口(P)小石
巨人
(4)大累(5)和田恋(D)亀井(9)中井(7)加治前(6)辻(3)坂口(2)河野(8)高橋洸(P)今村
1回表
石川:カウント0-2から遊ゴロ(143S,120F,118F,128F,141外角直球)
岡田:カウント1-2から空三振(143B,121S,141S,131外角変化球)
脇谷:カウント1-1から引っ掛けた投ゴロ(141B,141S,101外角カーブ)
三者凡退、1回表終了
初球の入りが素晴らしく、その勢いのまま、抑えきりました。誰にもまともなスイングをさせませんでした。
1回裏
大累:カウント2-2から遊撃内野安打(115S,87B,131B,133F,123F,128F,128F,134F,119低め変化球)
無死一塁
和田恋:カウント1-1から投犠打(132B,117F,136外角速球)
一死二塁
亀井:フルカウントから一ゴロ(133S,###B,135F,135B,112B,110真ん中低め変化球)
二死三塁
中井:カウント2-1から詰まった遊飛(131B,118F,87B,120内角変化球)
大累残塁、1回裏終了
ズムサタの収録も重なってか、球場は大混雑です。
G+の放送もありますが、実況します。
先発は今村と小石です。
また長くなりそうです。3時間以上かかりますかね。
ズムサタでおなじみの、モッチーの始球式の投球が大きくそれて悲鳴が上がったところからプレイボールです。
西武
(7)石川(2)岡田(4)脇谷(5)山川(8)アブレイユ(9)熊代(3)米野(D)星(6)水口(P)小石
巨人
(4)大累(5)和田恋(D)亀井(9)中井(7)加治前(6)辻(3)坂口(2)河野(8)高橋洸(P)今村
1回表
石川:カウント0-2から遊ゴロ(143S,120F,118F,128F,141外角直球)
岡田:カウント1-2から空三振(143B,121S,141S,131外角変化球)
脇谷:カウント1-1から引っ掛けた投ゴロ(141B,141S,101外角カーブ)
三者凡退、1回表終了
初球の入りが素晴らしく、その勢いのまま、抑えきりました。誰にもまともなスイングをさせませんでした。
1回裏
大累:カウント2-2から遊撃内野安打(115S,87B,131B,133F,123F,128F,128F,134F,119低め変化球)
無死一塁
和田恋:カウント1-1から投犠打(132B,117F,136外角速球)
一死二塁
亀井:フルカウントから一ゴロ(133S,###B,135F,135B,112B,110真ん中低め変化球)
二死三塁
中井:カウント2-1から詰まった遊飛(131B,118F,87B,120内角変化球)
大累残塁、1回裏終了
2回表
山川:初球カウント3210-210から三塁ベース直撃する左前安(140B,118S,140低め直球)
無死一塁
アブレイユ:カウント1-2から空三振(121Sw,126B,122Sw,127外角フォーク)
一死一塁
熊代:カウント2-2から右飛(138B,119B,140S,114S,128内角スライダー)
二死一塁
米野:カウント2-2から空三振(143S,140B,###B,121F,126低めフォーク)
山川残塁、2回表終了
山川の打球は、ベースに直撃しなければ長打となっていたでしょうから、ラッキーでした。
鈍足ですから、どちらにしろ一塁でストップでしょうか。
2回裏
加治前:カウント0-1から二ゴロ(115B,134外角直球)
辻:カウント1-1から左飛(111B,106F,133外角高め直球)
坂口:カウント3-1から四球(135B,132B,117B,117S,111内角スライダー)
河野:カウント2-2から空三振(126F,125F,134F,121B,114B,127F,134高め直球)
坂口残塁、2回裏終了
3回表
星:カウント0-2から二ゴロ(136S,125Sw,137外角直球)
水口:カウント2-1から右フェンス直撃二塁打(121B,###S,137B,115内角スライダー)
一死二塁
石川:カウント2-1から叩きつけの遊ゴロ(118Sw,117B,139B,139低め直球、辻素早い身のこなし!)
二死三塁
岡田:カウント3-1から四球(142F,129B,123B,129B,128低めワンバウンド)
二死一、三塁
脇谷:カウント1-1から中飛(140S,139B,139内角直球、高橋洸ダイブ、好守!!)
二者残塁、3回表終了
中井が肩で魅せました。フェンス直撃の打球だったため、あまりもたつくことなく処理することができ、そのまま二塁送球。タイミングはギリギリセーフでしたが、見せ場を作りました。
何度も言いますが、辻の身のこなしは体格からは想像がつきません。
そして、高橋洸に得点阻止のビッグプレーが出ました。
3回裏
高橋洸:カウント2-2から空三振(###B,117B,118S,124F,130高め直球)
大累:カウント1-1から一飛(117S,134B,132真ん中直球)
和田恋:カウント1-2から空三振(133B,131F,135Sw,135外角直球)
三者凡退、3回裏終了
小石、球にキレが出て、ノッてきました。
コーナーを突き、決め球も投げミスがありません。
4回表
山川:カウント2-2から空三振(102B,117B,118S,124Sw,129低めフォーク)
アブレイユ:初球左直安(119真ん中スライダー)
一死一塁
熊代:カウント1-0から中直(138B,139真ん中直球、高橋洸ランニングキャッチ!!)
二死一塁
米野:フルカウントから見三振(139B,136B,120S,140B,138S,143真ん中直球)
アブレイユ残塁、4回表終了
アブレイユにヒットを浴びたあたりから、厳しさが少々なくなりました。
高橋洸は守備範囲が広く、少ない機会の中でいい動きを見せています。
4回裏
亀井:フルカウントから空三振(132B,133F,135S,135B,137F,108B,130F,120低め変化球)
中井:フルカウントから四球(111B,114Sw,133F,133B,122F,136B,138外角直球)
一死一塁
加治前:初球三ゴロ併殺(118内に食い込むスライダー)
4回裏終了
5回表
星:カウント1-1から詰まった右前安(124Sw,###B,116内角スライダー)
無死一塁
水口:初球投犠打(135外角直球、今村素早い身のこなし!)
一死二塁
石川:フルカウントから中飛(135S,119B,140S,129B,136B,113低めスライダー)
二死二塁
岡田:カウント2-0から左前安(139B,127B,139真ん中直球)
二死一、三塁
脇谷:カウント1-2から中前適時安(139S,133B,117F,130真ん中スライダー)
巨0-1西
二死一、三塁
山川:初球左前適時安(139真ん中内寄り)
巨0-2西
二死一、三塁
アブレイユ:カウント3-0からストレートの四球(###B,126B,120B,137B)
二死満塁
投手今村→福田
熊代:カウント3-0からストレートの押し出し四球(139B,139B,140B,143B)
巨0-3西
二死満塁
米野→代打大崎
大崎:カウント1-0から一ゴロ(143B,139低め直球)
三者残塁、5回表終了
茶柱さんが高橋洸のセンター守備を「安心の洸くん。」と評しています。
ズムサタでお馴染みの「バイバイ今村」ですが、マウンドにバイバイしてしまいました。ヴィーナスを待たせている罪は大きいですね。
福田は6球のうち、たった1球のストライクで抑えました。助かりましたね。
福田は6球のうち、たった1球のストライクで抑えました。助かりましたね。
5回裏
ファースト米野→山川
セカンド脇谷→水口
ショート水口→山崎
サード山川→脇谷
辻:カウント1-0からバット折りながらも中前安(###B,116外角スライダー)
無死一塁
坂口:カウント2-2から死球(127S,119B,120B,116F,136背中にドン)
無死一、二塁
河野:カウント1-0から投犠打(124B,124外角スライダー)
一死二、三塁
高橋洸:カウント1-2から遊ゴロ(135F,128B,133F,137外角直球)
巨1-3西
二死一、三塁
大累:カウント2-2から右飛(87B,120B,136S,128F,137外角高め直球)
二者残塁、5回裏終了
むぎゅうさんは、巨人の選手はそっちのけでヴィーナスを見ることばかり考えているためか、顔が険しくなっています。5回だけでかなりの時間を費やしていますが、西武は打線が繋がり、巨人は内野ゴロで1点しか返せないのですから、それも重なっているのでしょう。もちろん、ヴィーナスを早く見たいと願う気持ちが9割9分9厘9毛くらいだとは思いますが。
そんな中、むぎゅうさんと、茶柱さんが揃ってヴィーナスの撮影をしています。カメラのレンズが交差している様子が芸術的です。
6回表
投手福田→公文
星:初球二ゴロ(144内角直球、大累ジャンピングスロー)
水口:カウント2-1から二ゴロ(142B,135B,139S,137直球)
石川:カウント1-2から見三振(128B,129Sw,144B,127F,142内角直球)
三者凡退、6回表終了
公文はスライダーの制球が良いですね。
かなりまとまってきています。
かなりまとまってきています。
6回裏
投手小石→西口
レフト石川→田代
和田恋:カウント0-2から空三振(136S,115S,122外角スライダー)
亀井:フルカウントから右直安(138F,140B,136F,122B,117F,114B,140真ん中直球)
一死一塁
中井:初球左直安(139真ん中低め直球)
一死一、二塁
加治前:カウント0-2から一邪飛(133S,124S,131F,125外角スライダー)
二死一、二塁
辻:初球遊ゴロ(116外角変化球)
二者残塁、6回裏終了
亀井に今週初安打が出ました。アマチュア選手の評価を行い続け(A5だのB4だの、やはりあれは牛肉の等級と同じだそうです。まさか当たるとは。)、自分の博識ぶりを周囲に知らしめて束の間の優越感に浸っているおじ様は「亀井は今週4試合でノーヒットだから、内容が悪い」と仰ってましたが、それはあくまで梱包された外装のみを評価していて、決して中身は見ていません。内容というものは、打球の強さ等々を加味して話せることではないでしょうか。亀井のスイング状態は悪くなく、打球も一昨日は素晴らしいものを放っていました。このヒットは当然のものとも言えます。
和田恋は鋭いスライダーを持っている投手が苦手なのでしょうか。
一昨日の国士舘大学戦の中で曲がりの大きい変則右腕の森田君のスライダーにも、同様の空振りをしていました。今回は違いましたが、明らかなボールゾーンに逃げていくスライダーに対しても手が出てしまいます。
7回表
投手公文→土田
岡田:カウント1-1から左越本塁打!!(137Sw,131B,133真ん中スライダー)
巨1-4西
脇谷:カウント2-1から左前安(142S,142B,141B,138外角直球)
無死一塁
山川:カウント0-1から遊ゴロ併殺(139S,138)
アブレイユ:カウント2-2から空三振(143B,135B,134Sw,142F,131外角低めスライダー)
7回表終了
代わり際、ど真ん中に入ってきたスライダーを見事に運ばれてしまい、岡田への今季第1号を献上する形となりました。
脇谷を出すものの、山川は併殺にはお誂え向きの打球を打たせ、追加点への芽は摘みました。
7回裏
坂口:カウント1-0から三邪飛(136B,137内角高め直球)
河野:カウント0-2から空三振(126F,135F,129内角スライダー)
高橋洸:カウント0-2から空三振(104S,131F,124外角スライダー)
三者凡退、7回裏終了
西口のストレートが思っている以上に走っているのでしょうか、バットの上方に当たっているファールがよく飛んでいます。結局2イニングの間、誰もスライダーを仕留めきることはできませんでした。
8回表
投手土田→星野
熊代:初球死球(内角スライダー、腹部)
無死一塁
山崎:初球捕犠打(135低め直球)
一死二塁
星:カウント2-2から空三振(137S,128B,128F,137B,137外角直球)
二死二塁
水口:カウント1-2から詰まった右飛(138Sw,136F,138B,123内角スライダー)
熊代残塁、8回表終了
本日の入場者数 1,837名
昨日の入場者数 260名
星野はコースを厳しく突く投球です。
熊代に対しては内角に食い込みすぎてしまい、不用意なランナーを出してしまいましたが、後続の打者に対しては甘い球を投じることはありませんでした。素晴らしい出来です。
星野の現在のファームでの成績です。
39試合3勝2敗3セーブ 防御率1.44
31.1回 被安打21 与四球4 与死球3 35奪三振 失点6 自責点5
与四球率1.15 与死球率0.86 奪三振率10.05
どうしてこの選手がずっとファーム暮らしなのでしょう。
8回裏
ショート山崎→美沢
大累:カウント1-0から中前安(129B,141低め直球)
無死一塁
和田恋:カウント1-2から叩きつけの三ゴロ(141F,114B,129S,130外角変化球)
一死二塁
亀井:カウント1-0から左飛(143B,142外角直球)
二死二塁
中井:カウント2-2から空三振(117B,127B,137Sw,130F,131低め変化球)
大累残塁、8回裏終了
大累が連日のマルチ安打です。
渋い働きばかりですが、成長が見られます。
9回表
投手星野→須永
田代:カウント0-1から三ゴロ(141S,139外角直球)
岡田:カウント3-1から四球(122B,141B,143S,144B,140内角直球)
一死一塁
脇谷:カウント1-1から三犠打(143S,125B,140外角直球、和田恋送球乱れる)
二死二塁
山川:カウント2-2から左前適時安(###B,129S,131F,142B,129F,131外角変化球)
巨1-5西
二死一塁
アブレイユ:カウント2-2から左前安(142S,128B,139S,128F,140B,128真ん中変化球)
二死一、二塁
熊代:カウント3-1から四球(141S,138B,139B,139B,138内角直球)
二死満塁
美沢:カウント2-2から空三振(140B,123B,142Sw,142Sw,142F,141内角直球)
三者残塁、9回表終了
須永はいい球を放る場面も多々あるのですが、勝負どころで甘く入ってしまいます。この点は星野の方がかなり上ですね。球速表示は須永の方がありますが、野球は球速勝負じゃない点、中継ぎとして役割を果たせる確率は現状では星野の方が高いでしょう。
9回裏
投手宮田→中郷
加治前→代打横川
横川:カウント1-2から空三振(133S,131S,130B,141外角直球)
辻:カウント0-2から中飛(142F,140S,141F,134外角変化球)
坂口→代打石井
石井:フルカウントから四球(138F,105B,105B,106S,144F,133B,132F,135低めワンバウンド)
石井→代走芳川
河野:カウント0-2から空三振(132F,141F,133真ん中変化球)
芳川残塁、試合終了
巨人1-5西武
勝利投手 小石
敗戦投手 今村
芳川を出せと言っていましたら、
代走で出てきました。そっちじゃねーよ、と。
代走で出てきました。そっちじゃねーよ、と。
春に鬼のように打っていた横川の姿はどこに行ってしまったのでしょう。見る影もありません。さすがにもう1年は見てくれるでしょうが、年齢が年齢だけに、あの姿を見せない限りは1軍にの舞台に再び立つことはできないでしょう。春にあれだけ打って、やっと1軍で使ってもらえるようになったのですから…。
今日は、特に見所がありませんでした。
印象に残ったのは、星野がもったいないこと。高橋洸が存在感を示したこと。西武打線の2度の三者凡退(今村1度、公文1度)。福田が悪い時のパターンにはまってボールを連発していたこと。くらいですかね。
あとは記録を見て、やっと内容を思い出せる程度です。
昨日のメンドーサの投球内容は、今すぐにでも思い浮かべることができますが、今はどれだけ頑張っても試合前のチームヴィーナスのダンスパフォーマンスと、異様だった5回終了時にダンスパフォーマンスを真似る男性しか思い浮かべることができません。
明日は田口と平良を見られるのか、はたまたセドンなのか。
一緒に観戦すると得点が入らない、と評されていた舎人さんを交えての観戦となります。
実は私も今のところは、観戦すると貧打で敗戦する、といった状態になっています。
なんとも恥ずかしいですが、こんなジンクスはさっさと打破してしまいたいところです。
打破しないと、出禁になってしまいますから。
調べてみたところ、私が観戦した公式戦では9試合で24得点。1勝7敗1分。
交流戦1試合含めても、10試合で30得点。今季2勝7敗1分です。勝率2割。
そんな打者がいたら戦力外。そんなチームがあったら解散。私のせいですね。すみません。
大田等がいないため、打線は迫力に欠けますが、今いるメンバーで頑張ってほしいです。
それでは、また明日もよろしくお願い致します。
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2014年8月29日
- 事務局に通報しました。
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