★東京2-0大阪★マスターズリーグ

日記の東京ドームチケット争奪戦で思い出したけど、
昨年はこんな試合も見に行ってました。

東京ドリームスｖｓ大阪ロマンズ

見ていて思ったのは、年をとるとともに
走・攻・守・投
の中で一番衰えるのは、走の部分ですかね、やっぱり。
（本気で走らないという意味も含めて）

つまりゴロでも捕られたらほぼアウト。
内野安打は出ないっちゅうことですわぁ。
もちろん、２塁からワンヒットで返れるかどうかも微妙。
足腰が衰えるとバッティングに影響するんでしょうねぇ。
なので、点はなかなか入りません。

走ると言えば、守りにも影響しそうですが、
この野球というのは奥が深い。
野手が守る位置に一番球が飛ぶようにできてます。
なので多少足が衰えても守備は大丈夫。
もちろん外野を抜かれてもランナーも足が遅いのでイーブンです。
投げる方もコントールがあればそこそこ抑えることができるので、
結局、点が入らない。
時間も遅い時間に始めた割には、
きっちり大阪への終電に間に合うぐらいの時間に終了（笑）

こういった野球観戦も有りですね！