★野球の常識を疑う★守備固めは最後に出すべきなの?【大和の活用方法具体策編】
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隊長53
2010年03月26日 03:00 visibility466
7回或いは6回と並んで、
点が最も動くのが1回である。
投手の不安な立ち上がりを助ける意味でも
1回に守備を固めるというのも一手である。
さて、今シーズンのタイガースのプラン。
平野2番!
桜井8番!
ここで、先日の
「守備スターター」
を活用させる。
甲子園での例。
スタメンでは、
2番ライト平野
8番セカンド大和(守備スターター)
とする。
3回裏(または2回裏)に8番まで打順が回ってきたら
代打桜井の登場!
4回表(3回表)の守備からは、
2番セカンド平野
8番ライト桜井
とする。
これで大和は3回表(もしくあ2回表)まで守れる。
そして、その回まで桜井は守らなくて良い。
平野がスタメンである限り、これを続ける。
一方、関本がスタメンの場合。
2番ファースト関本
7番セカンド大和→代打ブラゼル
以降
2番セカンド関本
7番ファースト・ブラゼル
大和の守備イニングが減るが
このパターンも可能だ。
以上が野球の常識を疑った結果編み出した
守備スターター理論
である。
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