★野球の常識を疑う★守備固めは最後に出すべきなの?【大和の活用方法具体策編】

  • 隊長53
    2010年03月26日 03:00 visibility457

7回或いは6回と並んで、
点が最も動くのが1回である。



投手の不安な立ち上がりを助ける意味でも
1回に守備を固めるというのも一手である。



さて、今シーズンのタイガースのプラン。
平野2番!
桜井8番!



ここで、先日の
「守備スターター」
を活用させる。



甲子園での例。



スタメンでは、
2番ライト平野
8番セカンド大和(守備スターター)
とする。



3回裏(または2回裏)に8番まで打順が回ってきたら
代打桜井の登場!



4回表(3回表)の守備からは、
2番セカンド平野
8番ライト桜井
とする。



これで大和は3回表(もしくあ2回表)まで守れる。
そして、その回まで桜井は守らなくて良い。



平野がスタメンである限り、これを続ける。



一方、関本がスタメンの場合。



2番ファースト関本
7番セカンド大和→代打ブラゼル



以降
2番セカンド関本
7番ファースト・ブラゼル



大和の守備イニングが減るが
このパターンも可能だ。



以上が野球の常識を疑った結果編み出した
守備スターター理論
である。


 

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