ひさびさインスピ

最近またテニスを再開して練習はじめたので、試合もなーって思い、ひさびさに会社のチーム仲間とインスピに行きました〜

 

と、そこにはとあるラボーラ住人さんが。

久しぶりの再会ですが、テニスよりも飲み会のイメージが強い笑

 

さて一回戦。

若手の2人が相手でしたが、ネットがんづめでセオリー通りなので楽に運べました。

相手のセンターへのサービスをペアがリターンで苦戦してました。あのプレースメントはすごかったな。

ただ、5-3から5-5となりましたが、ペアのファーストサービスが安定し、なんとかとれました。

 

二回戦は連戦で、ラボーラ住人さんのペアに負けたと思われる、軟式打ちのお兄さんとロブ師のおじさん。サービスはかなりの確率で浅めにきます。で、軟式打ちのお兄さんがネットガン詰めからのポーチ。 

で、前にアプローチして詰めるとロブ。これが精度のいいロブで、これに、まんまとやられました。ネットをとったらロブを意識しながらもネットを取り続ける。

で、ラリーの中で優位に立つ。これを実践しないとなと思いました。

私としては、昼間ろくに食べておらず、しかも連戦で疲れてしまって、0-1のときにろくにサービスが入らなくなって、その後の展開でもセットボールでロングラリーとなっていたので、もう少し栄養補給して望めばよかったなと思いました。ラウンドロビンでの試合順をはじめに聞いておけばよかったです。

 

あと、ペアと話していたのは、彼はそのとき「あんな(変則的→とはいってなかったですが、あんなという意味をそう捉えて書くようにします)ペアに負けちゃダメだ」と言っていたのですが、そもそも、先入観で、あんな、と捉えてしまう時点でダメなわけで、例えば、軟式打ちでもポーチが素晴らしかったらそれはきっちり戦術を切り替えてネットを取るのか、打ち込んでベースラインで繋げるのかはっきりしたプランが必要と思いました。そして、これは二人の共通見解ですがやっぱり相手にいいようにさせるテニスをしてはだめだなと、。そんなふうに思いました。特に、軟式経験のある方は速いボールの処理が格段にうまいですよね、ですんで僕ら程度のストレートアタックでは通用しません(笑)これに対し何度もポーチを食らったのは反省点です。

 

敗戦の悲しみを引きずりつつ、最終戦です。

ラボーラ住人さんとの試合。ペアは爽やかイケメンでした(笑)

ラボーラ住人さんのサービスやファーストボレーからのプレースメントにペアが苦戦してました。本当に素晴らしいサービスゲームキープだと思いました。最小限の動きで最大限の仕事。さすがです。

 

試合は終始押される展開で一気に0-4に。

私はむねをかりるつもりで望みましたが、なんかここまでは空回り。なので、1-4となり、ペアのサービスの際にポーチに出ました。やはり、前衛が決めるとペアのサービスはどんどん率が上がります。ファーストが全部入るような勢いでサービスキープ。

 

ラボーラ住人さんは、私を避けるかのように?(笑)嫌〜なスライスをペアさんに送っていて、ペアは完全に翻弄されてました。このあたりも地の利というか、健保のコートを知ってるからだと思うのですが、スライスが全然浮かないんですよね。戦術と技術の融合という面で素晴らしかったです。

 

ただし、ポーチを決めたあたりから状況が変わってきて、互いにスマッシュミスが出る展開に。これで、2-4となり、なんとか2ゲーム連取をものにしました。

 

私的には、相手サービスのときにバックハンド狙いのスピンを、二発しっかり撃ち抜けたことが大きかったです。あと、ここのペアに関しては、ファーストボレーにいける状況が多かったです。しっかりファーストボレーまでいけたときは、ポイントも取れました。やはり、3F(ファーストサービス、ファーストボレー、(ファースト)リターン)なのでしょうね。

 

以後、6-2で負けましたが、デュースも三回あり、時折競ることができて楽しいゲームでした。

 

あとで聞きましたら、ラボーラ住人さんのペアは私たちも負けてしまった軟式スタイルの方のいるペアに負けてしまってたようで…、ペアと、なーんだ、ラボーラ住人さんペアを破るような強豪ペアなのか、それはやっぱり強いね、それなら、初めに聞いておけばよかったね、とペアと話しておりました。相手の情報についてもリサーチしておくことは勝つ秘訣でもありますね。先入観でテニスをしてはやはりいけないですね。

 

いろいろ反省点もあり、とてもいい経験になりました。また来月もエントリーしたので頑張ります。

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