静岡出発for栃木♪/朝から韓国選手に会うの巻～☆

こんにちは♪

今日は、SBS国際ユースサッカー最終日。

韓国のスンニョムくんとコロンビアのキニョネスくんのサッカーを身近で観られるたぶん最後のチャンス…


数日前までは名前も知らない選手だったのに
こんなに観たくなるとは！

すこし後ろ髪をひかれながら宇都宮に向かって自宅を出ました。



静岡駅のバス降り場の前にホテルがあるのですが
駅前の景色を写メっていた私を
ガラス張りの朝食会場から眺めていた若者たちがいるのに気づき…


よくみてみると
みんなお揃いの青いポロシャツ。

その髪型…

そう!!
U-19韓国代表メンバーでした！

(σ≧▽≦)σ


キャッキャッして手を振ってしまいました(笑)

爆笑されてた気がしますが気にしません。

朝からみんなあの前髪ピシッな髪型なんですね。

手を振り返してくれた笑顔めちゃくちゃ可愛かったです。


まだみんな19歳以下ですもんね。


駆け寄ってグギョンの写メを見せながら
ベルマーレのタオマフをプレゼントしたい衝動にかられましたが


自分の冷静さをいま悔いています(笑)


でもあのなかにきっとスンニョムくんもいたと思うと嬉しいです。
(超ミーハー)

↑そのとき写メっていたのがこの景色。

ちなみに昨日は岡田正義さんにお会いしましたよ!!
サッカー関係者の方たちとジャージ？で歩いていらっしゃいました。

さて
今日の湘南の対戦相手は栃木SC

いまからちょうど6年前の今日、2008年8月17日に
Honda FCのサッカーを観に都田に行ったときでした。


ガラガラガッシャーン!!


試合中ロッカールームから聞こえてきた器物損壊の音

退場になった舘靖樹手が控え室のロッカーを蹴っ飛ばして壊した音でした。

(^-^;


当時JFLでは「都田で勝てなかったチームはその年Jリーグに上がれない」というジンクスが強く信じられていて


この試合に負けた栃木サポーターは
相当ショックだったのでしょう。

挨拶にきた選手の何人かに
おまえらなんで勝てないんだよ!とかそれぞれがぶつけていました。

特定の選手を攻撃していたサポーターもいたように思います。

仲間が言われているのを見てカチーンときたある選手が

「だったらおまえらもちゃんと応援しろよっ!!」
言い返していました。


その声の主は



佐藤悠介選手でした
(*^^*)


男女問わず、栃木サポーターわんわん泣いておりました。


その帰り道、実家の愛知に帰りがてら試合にきていたリュンポ選手(当時栃木所属)に会い

↑バス乗り場がわからず声をかけられたのだ


栃木の選手だと分かった私は

さっきの光景をみて
「栃木SCって雰囲気悪いんですか？」と質問。←唐突


するとリュンポ
「チームの雰囲気はすごくいいよ～!!」と


たったそれだけの出来事でしたが

その試合から栃木というチームがちょっと気になって

ちゃんと観にいってみよーではないか!!と思いました。


そんなことがきっかけで
その試合から
残りのJFL時代の試合含めての約5年間
栃木SCの試合をホーム＆アウェイ全試合追い掛けた奇特なサッカーおたくの一人が私であります(笑)


宇都宮→静岡までの長い帰り道

ちょうどよい休憩場所というか寄り道スポットだったのがたまたま馬入の土手でした(笑)、

たまたまBMWスタジアムでありました。
湘南ベルマーレでした。


最初は「寄り道」
だったつもりが

観に来るたびに、はまる、はまる、湘南のサッカー。

運営が～
サポーターが～

そんな余計なことを考えずに
目の前のサッカーだけに夢中になれる湘南ベルマーレというクラブの雰囲気(サポーター含む)も魅力的でした!!

去年は湘南がJ1だったので両方の試合を掛け持ちすることができました。


大分から飛行機で羽田に飛んで、正田醤油スタジアムに向かったり。


そんなとき
栃木の仲間が

サンターナおもしろいね！
湘南のサッカーおもしろいね！夢中になるのがわかる!!


と言ってくれたのがすごく嬉しかったのも覚えています。


今日はそんな栃木と湘南の試合で

スカパー解説が佐藤悠介さんという


なかなか楽しみな舞台となっております。


湘南は中2日で水曜に大宮さんとの天皇杯があり
さらにそのあと磐田、松本との試合が控えていることもあるせいか


個人的には
この日をもっと格別な想いで迎えるはずだったのに

それとはずいぶんちがう感じになってしまったのはあれですが

逆にそれでよかったように思います。


しかしだからといって平凡な試合にはしたくない想いも♪



地元湘南のサポーターさんから
今日あの選手が試合復帰するかもというメールが入ってきました♪


その瞬間を想像しただけでたまりません。

目の汗を拭くタオルの準備もして向かいます。

ではまたのちほど!