2022 J2 第5節 岡山 1-1 横浜FC @Cスタ

 

 

  

前半終了時のDAZNのスタッツ

 

試合終了時のDAZNのスタッツ

 

【Jリーグ通算対戦成績】岡山 7勝 7分 9敗 得点15 失点19

前回対戦成績 2019年11月16日 J2第41節 岡山0-1横浜@Cスタ

 

【岡山視点による超雑感】(PA:ペナルティエリア、右/左は攻撃側から見て)

スタメンは、前節アウェイ町田戦(3●1)から2人入れ替え

GK梅田→GK金山(今季初)、WG宮崎幾笑→WG木村(今季初)

 

※ポジション略称 AN:アンカー、IH:インサイドハーフ、WG:ウイング

 

雲の間から時より日差しがあるものの、長Tシャツ4枚にオセユニを着ていても

寒く感じたホーム3試合目

 

横浜FCボールでキックオフ。

岡山は、前節アウェイ町田戦と同様、相手のプレスを回避する為、

前線のCFデュークにボールを集め、セカンド狙いで、先制することに成功。

前半18分、最終ラインのCB柳の右足ロングフィードを横浜陣内中央やや右にいた

CFデュークが頭で前方へ運ぶと、裏へ抜け出した右WG木村がPA内でDF岩武選手に

後ろ足をひっかかれ、倒れてPKゲット。

そのPKを左WGアウベスが左足でゴール左に決めて、岡山が先制。

 

その後は、横浜がボールを保持して押し込むも、岡山はブロックを敷いて

シュートまでの形を作らせず、岡山が1点リードで前半折り返し。

 

後半に入っても、横浜がボールを支配し続け、交代選手を入れながら、攻撃の圧を強めると、

岡山はジリジリとラインを下げて何とか耐えてはいたが、後半25分、あっけなく

同点に追いつかれた。

岡山陣内中央左サイドからFW長谷川選手が右足でインスイングのクロスをゴール前に

入れると、CB柳とCBバイス、前後に挟まれていた途中出場のFWヴィゼウ選手が

頭で合わせると、ワンバウンドしてゴール右下へ決まった。

 

その後も、横浜が押し込み続けるも、GK金山のビックセーブも含めて

最後のところで何とか踏ん張り、首位横浜FCの5連勝を阻むも

ホーム2試合連続追いつかれてのドローに終わった。

 

前半は何とか五分五分の展開に持ち込むも、

後半は明らかに押されっぱなしで負けに等しい引き分けだった。

 

ボールを奪ってもサイドチェンジ出来ず、同サイドでプレスを受けて

ボールロストの繰り返し。

ロングボールから先制出来たが、セカンドの回収率は低く、

当然、ゴール前に行く回数も少なく、シュートはたった4本に終わった。

 

ロングボールに頼らず、プレスを恐れず、繋ぐスタイルを確立しないと

J1自動昇格は無理かもな・・・。  

 

 

次節は、3/26(土) 13時~ アウェイ大宮戦

土曜日なので、当然、参戦です。

アウェイ大宮戦は通算3分2敗。今度こそ初勝利を!! 

 

【順位(第5節終了時)】 5位  2勝 2分 1敗 得失点差2

 

 

【写真諸々】

選手入場前の横浜FCサポーターさん達

首位の割には、意外と少なかった。 

 

前回ホーム徳島戦(1△1)より1745人増加した入場者数

予想に反して、よく入ってくれました。いちを今季最多。 

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