2022 J2 第10節 岡山 1-1 新潟 @Cスタ

次節まで1時間半になって、何とか完成。

総括は出来ていないけど、アップしていきます。

 

 

  

前半終了時のDAZNのスタッツ

 

試合終了時のDAZNのスタッツ

 

【Jリーグ通算対戦成績】岡山 4勝 3分 1敗 得点8 失点4

前回対戦成績 2021年10月31日 J2第36節 岡山1-1新潟@Cスタ

 

【岡山視点による超雑感】(PA:ペナルティエリア、右/左は攻撃側から見て)

スタメンは、前節アウェイ琉球戦(3△3)から3人入れ替え

SB河野→SB成瀬(移籍後初)、AN本山→DH喜山(今季初)

WGチアゴ アウベス→SH木村(3試合ぶり)

 

※ポジション略称

AN:アンカー、SH:サイドハーフ、WG:ウイング、ST:セカンドトップ

 

家を出た時は、長Tシャツにファジユニ姿でしたが、

バクスタは日差しが強かったので、ファジユニに腕と顔に日焼け止めクリームを

塗っての立ち応援

 

新潟ボールでキックオフ。

前節までアンカーを置いた4バックでスタートしていた岡山だが

ダブルボランチの4-2-3-1でスタート。

立ち上がり、岡山のプレスがハマらず新潟ペース。

前半12分、新潟が最初の決定機を確実に決めて先制。

最終ラインからパスを受けたMF島田選手が、センターライン付近から

ダイレクトで左足で左サイドの裏へロングボールを送ると、MF本間選手が

ドリブルでPA左から進入し、SB成瀬が中切りでマークに付くも、

MF本間選手は縦に運んで左足でクロスを入れると、

SB徳元が頭でクリアしようとするもカブって、ファーへ回り込んだ

FW谷口選手が頭で合わせるとゴール右下へ決まった。

 

4試合連続(再試合となった8節アウェイ山形戦を除く)で先制を許した

岡山はすぐさま反撃に出て、CFデュークにボールを集め、左SH木村の推進力から

チャンスを作るも、CFデュークのヘディングシュートや裏抜けからGK小島との

1対1になった左SH木村が決め切れずにいたが

前半29分、やっとこさ、CFデュークの今季ホーム初得点で同点に追いついた。

新潟陣内右サイドの岡山のスローインから新潟陣内中央にいたCBバイスまで

ボールを戻すと、CBバイスが右足でPA左角付近にいたCFデュークに

ロングボールを送ると、競り勝ったCFデュークが頭で落とすと、

PA中央で腰の高さまでバウンドしたボールを体を倒しながら右足でシュートを

放つと、ゴールラインの手間でバウンドし、ゴール左下へ決まった。

 

2戦連発のCFデュークは、前半33分、左SB徳元の左サイドからの左足クロスに

ゴール前でヘディングシュートを放つも、GK小島選手の好セーブに阻まれ

決定機を決められず、同点で前半終了。

 

後半も両者のスタイルを貫いてゴールへ迫るも決め切れず。

新潟はボールを繋いで敵陣に入り、岡山はロングボールを絡めて

縦に速くゴールに迫り、CFデューク、CB柳、途中出場のCF川本、SH田中らが

PA内からシュートを放つも決められず、ドローに終わり、

岡山はホーム4試合未勝利となった。

 

ボール支配率では完全に負けていたが、シュート数やペナに進入する回数では

上回れたので、観ていて楽しい試合ではあったが、勝ち切れない悔しさが

大きいのは岡山の方だった。

 

とりあえず、PA内でGKと1対1になったら、確実に得点してくれよ。 

特に木村と川本な。 

 

余り目立たなかったが、今季初スタメンの喜山がバランスを取り、ゲームを

落ち着かせてくれていた。開幕戦から中盤はルーキーの本山や田中が起用されていたが、

今後、喜山の出番は増えてくるだろう。

 

 

 

次節は、4/26(金) 19時~ アウェイ熊本戦

4年ぶりの対戦ですが、行ったことあるし、金曜日開催だし、

無理せず、自宅でビール片手にDAZN生観戦します。

 

 

【順位(第10節終了時)】 9位  3勝 5分 2敗 得失点差2

 

 

【写真諸々】

選手入場前のアルビレックス新潟サポーターさん達

結構、来ていただきましたね。

 

前回ホーム岩手戦(0●1)より1218人増加した入場者数

まだコロナ禍なので、5000人ベースが通常運転ってことになりそう。

1万人を目指していた頃が懐かしい。  

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