セクシーフットボールの申し子。

こんちは。

お久しぶりです。

津守でたくさんの方々に更新お願いします!って言われてたのに、なかなか書いてなくてすいませんでした。

頑張って書きます。。笑



さて、今日は少し「乾貴士」について書きたいと思います。

乾貴士。

僕の最も尊敬するプレイヤーであり、永遠のライバル。

なによりも僕が彼を好きなところは、魅力。

ピッチに立ってボールを持つとワクワクする。

なにかやってくれるという期待を抱いてしまう。

だからこそ一緒にプレーするのが一番楽しい。



今思うとなんやかんや長い付き合いだ。

僕らが初めて会ったのは小学校の滋賀県選抜だった。

自分でも言うのはあれだが、当時の僕には自信があった。

滋賀県では誰にも負けないだろうなんてことを思っていた。

でも自己満を一瞬で打ち消されたのが彼だった。

こいつはすごいなと思った。

その頃から乾を意識するようになった。

その時期に近くにライバルがいたことはよかったのかもしれない。

そして乾や田中雄大(川崎フロンターレ)らに一緒に全国を目指そうって誘われ野洲高に進んだ。

ついに一緒のチームになることができた。

僕がその当時一番感じたことは、乾自身がサッカーを本当に純粋に好きということ。

ある日、雨が降って練習が中止になった日の出来事。

僕らはイェーイなんて言いながら帰った。

でも帰り道グランドを見るとどしゃぶりの雨の中乾がドリブルをしている姿があった。

その時すでに目指してるものが違うなと思った。

イェーイなんて言って帰ってる自分が恥ずかしくなった。

いろんなところから天才、天才などと言われているがあの技術は努力でしかない。

そんな姿勢を見ることが出来たのも刺激になった。

だからこそ負けないように頑張れた。


高校最後の試合の後にプロで頑張れよって言ったら、お前も絶対いけるから大学で頑張れって言ってくれた。

その言葉を胸に四年間自分もプロを目指してきた。

もう一度プロの世界で同じピッチでサッカーをしたかった。

その時はまさか同じチームになるとは思ってなかったけどね。笑

乾がセレッソに来てからは、時間のある限り長居スタジアムに足を運んだ。

そして次第にセレッソのサポーターの雰囲気やサッカーに惹かれていった。

そして夢にまで見たセレッソに現在僕はいる。

心残りは乾と同じピッチに立てなかったこと。

自分の実力に不甲斐なさを感じた。


でも正直、最近少し思うようにいかなかったことが多かった。

でも乾の旅立ちのゴールを目の当たりにし、次はおまえがセレッソを作っていけって言葉をもらい俺の中でなにかが変わったのは間違いない。

サッカー選手として大事な魅力。

INUIから、村田ならやってくれる、村田を見に来たってみんなに言ってもらえるようにしたい。

また先をいかれたけど自分のスタイルを貫いてやろうと思う。


なんかわけ分からず長々と書いてしまいました。

ドイツでデビューもしたみたいやしこっちも負けてられないね。






またいつの日か一緒にボールを追いかけたい。

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