木漏れ日に泳ぐ魚

”木漏れ日に泳ぐ魚”  恩田陸著  中央公論新社
離れて暮らしていた双子が出会い、当然のように惹かれ合う。
 山のガイドとして会った父親を殺したのはお互いに相手だと思っていて、
  双子の別れの日に明らかにしようと心理戦を繰り広げる話。
そこに男女の愛があるのか?
 家族としての愛なのか?
  それとも愛なんて皆無なのか?
最後のどんでん返しが二人の心を大きく揺さぶる。

 

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