2013.8.31. 杉内、青木が打たれて負けた。CSに向けて絶対的な先発投手がいないことは不安を残す。決定的な投手、決定的な打者の存在をこれから何人見い出せるか。

  • Miya
    2013年09月01日 11:13 visibility164





◆巨人6―9中日(31日・東京ドーム) 4番に入っても好調を維持する巨人・村田が、2回の第1打席に右前打を放ち、月間46安打としセ・リーグ新記録をマークした。村田は46安打中、右方向に17本の安打を放つ広角打法で、チーム優勝に向かって9月も引っ張る。試合は先発の杉内が6回3失点。同点の7回には青木が大量5失点し中日に逆転負けし、連勝は6で止まった。

 悔しさを押し殺した杉内は最後「勝ちたかった」。小さな声でこぼし帰路についた。6回8安打3失点。代打を送られ同点で降板。先発の役目は果たしたとも言えるが、内容は到底満足できるものではなかった。「スライダーのひっかけが多くて、いいところに投げようとすると抜けてしまう悪循環。生命線がああなってしまうと…」。投球の半分近くを占める伝家の宝刀の制球力を欠いたのがすべてだった。


 取られ方も悪かった。先取点をもらった直後の4回先頭。和田のソロで同点とされた。その裏に勝ち越したが5、6回も失点を重ね再び同点とされた。制球に苦しんでいただけに6回で130球も費やした。「長い回を投げたい」と意気込んでいたが、続投するスタミナはなかった。


 7戦連続7回を投げ切れず「リズムが悪くて野手と中継ぎに申し訳なかったです」と頭を下げた。原監督も「辛抱はしていたけどね。点を取った後(の失点)だからね。なかなか乗りきれず、こっちのペースに引き込むことが難しいゲームだった」と指摘した。


 悪い流れは、これまで好投してきた中継ぎ陣にも伝染した。救援で5勝、試合前まで防御率1・40との青木がストライクを取るのに苦しんだ。7回から登板し、3安打2四死球。1死も取れず5失点で降板し、「しっかり反省して次頑張ります」。福田、江柄子も流れを取り戻せなかった。




村田の好調さがこのまま秋が終わるまで続いてくれたらいいな。

坂本を今休ませて、この先に備えさせてはいけないのかな。腰が心配。

阿部も同じく適度な休みを与えて、長丁場を乗り切るスタミナを備える。

期待の若手である河野を2軍に落としたのが残念。

捕手はローテーションのように加藤、井野、河野を1軍、2軍で行き来させている。

長野は村田のようにここで弾けて好調の波に乗りたいところ。乗れるかどうか。

先発投手が内海以外がここに来て息切れ。

杉内、澤村、宮國で勝ち星が計算できない。

菅野が今日どんな投球を見せてくれるのか。

新人王争いでは、あれほど勝ち続けていたヤクルトの小川が12勝で足踏み状態。

阪神の藤波は着実に勝ち星を重ねて昨日10勝目を上げた。スゴいなぁ。

ペナントレースが終わった時、菅野、小川、藤波はどうなっているのかな。


9月何日にバレンティンが56号を打つのか。ドキドキする。

来週は「あまちゃん」も見ないと。ユイちゃんが。。。











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