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エスコートキッズ
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2015/02/21 15:53|公開|1346views
- コメント2
先日のVリーグでは下記写真のように試合前のコートに選手と一緒にエスコートキッズが出てきました。
これはいつ頃どのスポーツが最初に始めたのかは知りません。
個人的な印象ではサッカーがかなり以前からやっていたような気がしていますがね。
プロ野球でも現在スタメンキッズという名称でホームチームの選手が守備位置に着く時、子供が一緒にそのポジションまで出てきますね。
子供がそのスポーツ及び選手に親近感を持つ気持ちが強くなるでしょうし、昨今の少子化をにらんで「子供を囲い込む」戦略もあるのでしょう。
そう言えば何年か前から12球団ジュニアトーナメントという野球大会が行われています。
これは少年野球の選手がNPB12球団とほぼ同じデザインのユニフォームを着用して戦う大会です。(ユニの脇に太いラインが入っている部分のみデザインが異なる。)
以前だったらおそらくはこういう大会は実施出来なかったのでは?と思います。
当該球団が自チームのユニを着用した選手を誘って青田買いの根回しをする可能性があるからです。
でも昨今は少子化が進み、なおかつ様々なプロスポーツが出来ているので、「狭い了見でお互い牽制しあってばかりいたらその隙に子供が他のスポーツに流れて行ってしまうかもしれない。とにかく野球好きな少年少女を増やすことが先決」、と考えているのかもしれません。(あくまでも推測です)
このトーナメント大会を見ていると男子だけでなく女子のプレーヤーもいますからね。近年は女子プロ野球もあるので女の子が野球を出来る環境は確実に増えています。
男女問わず野球好きな子供をどんどん増やす方策を様々に講じる必要はあります。
写真のバレーボールはじめ他競技もおそらくはその方針で動いているはず。
ならば野球ファンとしては野球好きの人口を増やす為(減らさない為)に個々に情報発信すべきなのでしょうね。
私も微々たる力しかありませんが、その方向で活動していきます。
オフの間、ラグビーやバレーのレポートも行いましたが、次回からは本分の野球に戻ります。
最後に今回の観戦で貰ったものを掲載して一連のバレーボール観戦記を終わります。
↑ 選手名鑑。
↑ スティックバルーン。
読んでいただきありがとうございました。そしてこの招待券をいただいた方にも感謝申し上げます。
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- 事務局に通報しました。
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