新しい刺激を模索してみる

親として息子がサッカーを通して成長してほしい。

というのはそりゃきれいなお話ですが

どうせやるなら上手くなれやってなもんで。

でもスパルタ練習できるスキルが親の私になく

口でやかましく言えばやるような素直な息子でもなく。

「刺激を与え続ける」と言うのが私の選んだ道で。

ソルティーロのスクールに行っているので

「ノアフットサルの個サル」の案内は見ていたんだけど

新しい案内に「小学4年生以上参加可」なんてコースを見つけまして。

サッカーとフットサルは別物だという解釈は多いようですが

素人オヤジからしてみればそんなもん同じやろ、と。

大人に交じって子供がスポーツするのは絶対にいい経験になるはず。

その昔私が卓球をやっていた時、めったに大人と卓球をする機会はありませんでしたが

その少ない機会でもやはり独特な駆け引き・タイミングなど

少ない体力・少ない練習量でもいかに勝負に勝つか。

同世代では経験できないものだったので。

そんなことを思ってスクール後、残って個サルってのを始めて見学。

もうちょっとおふざけ感が漂っているのかと思ってましたが

いい意味で裏切られたというか。

特にレベル5はもちろん子供は参加できないコースですが

見学してるだけで見応え十分、スピード感たっぷり。

いつ行くのか、レベルをどうするのか

続けていくのか、1回きりになるか

まだわかりませんが何事も経験

一度は参加をしてみようと思います。

まずは相談からですねぇ

周りの参加者の方が息子にいい刺激を与えてくれないかなぁという

根っこから他力本願なオヤジでした(苦笑)