姫路と神戸の違い

子供のサッカーに興味を持つまで当然全く知らなかったけど

姫路はサッカー熱が低めの地域らしく

県大会とかで姫路と対戦する相手からは「ラッキー」と

言われることがあったとかなかったとか。

 

同じようなことは以前も書いたことがあるはずなんだけど

昨日神戸トレセンと姫路トレセンとの試合を見て

 

「あーやっぱり」

 

などと思ったので。

 

ちなみに「違い」と書いたけど

はっきり言っちゃうと「差」ね。

神戸の子達は試合中によくしゃべる。

ゲーム展開について。今のプレーについて。

良かったことはお互いに褒め

引き締めるところは引き締めて。

これを子供たち同士がしゃべってる。

 

姫路は6年ともなるとキーパーがコーチングしだすけど

5年はまだ黙ってるしFP同士の声はほとんど聞こえない。

当然一言もしゃべってないわけではないんだろうけどね

神戸の子達との差は明確。

 

姫路の子達がしゃべらない理由を想像してみると

1、サッカー理解度が低く何をしゃべっていいかわからない

2、味方とコミュニケーション取る必要性が理解できてない

3、チーム以外の子達とサッカーすることに慣れてないので

 

地域によっていろんな環境の違いはあるんだろうけど

姫路の子達がピッチ上でコミュニケーション取りながら

サッカー出来出すとまた何か変わるかもねぇ

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。