2011/3/29

  • J.U.
    2011年03月31日 02:53 visibility150

3/29に提携させていただいている聖徳学園サッカー部とのトレーニングマッチを行いました。
今回の試合のコンセプトはU-18の選手で普段惜しくもベンチの選手にも我々のチームで出場してもらい、試合経験を積んでもらう、レギュラー組にアピールしてもらうと共にU-18のレギュラー組には彼らにより高いレベルを経験させてあげようと言うものでした。

スタメン:FW 増田 U-18選手 MF 調 横田 守矢 内野 DF 山本 石川 U-18選手2名
試合:30分×2本+10分1本
結果:1-1のドロー
得点者:U-18選手
戦評:
まずまずの出来だったと思います。
特に1本目はポゼッション率が非常に高く、3人目などを上手く使い、細かいパスから守矢選手が右サイドに展開し、石川選手がクロスを上げ、U-18選手が得点し先制しました。その後も何度もチャンスがありましたが決定力に欠きました。
そうするうちに体力ではさすがに現役高校生には敵わず、徐々にボランチがディフェンスに引っ張られてしまい中盤が間延びしてしまいました。
DFラインも集中が途切れ、笛が鳴ってないのに止めたり、オフサイドを要求し勝手にプレーを止めたり、ヘラついたりとかいかぶり相手をみくびる選手もいたため、U-18の選手に対する見本として良くない部分を露呈してしまいました。
次に向けてそこは必ず修正しなければならないと思います。
その後も主導権をU-18に握られ続け、3本目の残り1分のところで失点してしまいました。
個人的な出来としては運動量やディフェンス面では貢献できましたが、ボランチとしてもっと散らす・リズムを作る等の仕事と決定的なパスを出す仕事をこなす必要があると感じています。
もし今日の試合をきっかけに聖徳サッカー部の彼らが何か気付いたり、経験になるような試合になれていたらよかったと思います。
聖徳学園側も是非今回のような機会を増やしていってほしいとのことなので、今回の結果は1対1と少し不甲斐ない結果となってしまったため次回までには練習や試合を重ねて、技術や運動量を上げ、現役高校生にいい経験をさせてあげられるレベルで我々もやれるように準備していきたいと思います。
聖徳学園の監督やコーチ、聖徳学園の選手のご協力に感謝しています。



内野 純




















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