京都翔英vs敦賀気比の録画を観終えて。

何故か途中からの録画でしたが、試合終了まで見ました。


決勝点が押し出しでした。
翔英の投手・榎本くんは良いボール投げてるように見えましたが、
コントロールがあまり良くなかったように思います。
そのせいなのか、捕手のミットが結構高めのゾーンで構えていたのが気になりました。

翔英は強打と走塁が売りと聞いていましたが、
残念ながら、走塁はあまりなく目立って印象に残るプレーはありませんでした。
5回の勝ち越しスリーランホームランは見事でしたが、
チーム全体では3安打と強打のチームの本領発揮とはいきませんでした。
やはり、全国区のチームとの対戦ではなかなか安打は出ないものですね。

その他、印象に残ったプレーは「守備シフト」です。
打者によっては、二・三塁間の内野手を3人にして一・二塁間には野手を配置しないという極端なシフトです。
トーナメント戦ではデータが少なく、とてもハイリスクだと思うのですが・・・。
何度かシフトの機会がありましたが、そのシフトでサードの足元を打球が抜いていきました・・・。

夏の甲子園に出場できるでしょうか?

chat コメント 

コメントをもっと見る

通報するとLaBOLA事務局に報告されます。
全ての通報に対応できるとは限りませんので、予めご了承ください。

  • 事務局に通報しました。